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2004年7月

2004/07/29

中島らも死す

nakajimaramo00.jpeg
83年頃の宝島掲載の「啓蒙かまぼこ新聞」からのファンでFM大阪の深夜番組「月光通信」は毎回テープに録音してました。(今も残ってます)
86年9月にはライブも見たし、処女作「頭の中がかゆいんだ」から読んでる。
朝日新聞主宰のコピーライター養成講座にゲストで出た時も受講した。
劇団にのめりこんでから、ちょっと肌が合わなくなったけど、テレビ出演やエッセイは欠かさず読んでいた。
なんたる才能の損失。アル中やうつ病になって長期休養したり、大麻で捕まったりしたけど、その度に復帰してくれたのに、階段から転んで死んでしまうとは・・・。
ある1面では生き方の手本となる存在でした。

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2004/07/27

THE WHOのDVD THE KIDS ARE ALRIGHT

kidsarealright.jpg
The Whoショック覚めやらずで、先日遂に発売された"Kids Are Alright"の
DVD
を買いました。ビデオでは嫌というほど見たけど、今回の2枚組DVDは
画質を大幅に修正し、ボーナストラック満載で素晴らしいです。


2枚目には、いかに膨大な手間をかけて劣化した映像を修正したかを1時間
近くかけて説明するメイキング映像があって、興味深かったです。
たしかにリストア(修正)前と後では音質も画質も全然違ってて凄い。
去年のツェッペリンのDVDも、これくらい手間かかってるんでしょうね。

ジョン・エントウィッスルのベースだけを抜出して聴けたり、マルチ映像
で見られたり、The Whoのトリビア・クイズとかもあって楽しめます。

82年の解散コンサートや89年の再結成トミー再演、30周年ドキュメントも
いいけど、やっぱりこの作品がThe Whoの映像ものとしては決定版でしょう。
あ、70年のワイト島ももうすぐDVDで再発されるみたいです。
9月には映画トミーのコレクターズ・エディションも出るようで楽しみです。

とりあえずは2000年のロイヤル・アルバート・ホールのチャリティー・
コンサートと99年のラスベガス・ショーが先日の雰囲気に近いと思います。
でもこの頃はまだジョンが生きてるんだよな~。

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2004/07/26

THE WHO初来日公演at大阪ドーム

kidsarealright.jpg
いや凄かったです。やはりあらゆるロックのオリジナル的存在は違いますね。
The Whoがモッズ、ブルースロック、ハードロック、パンク、プログレ、80年代
ニューウェーブ、ブリッドポップの元を作ったんだから。

この40年間、The Whoを見られないまま志半ばにして死んでいった日本のロック
ファンは多いと思います。今回見ることのできた若者は本当にラッキーだったと
思います。

ピート・タウンジェントのまねをして腕を風車のようにブンブン振り回している中年
オヤジ、私を含めて1万人はいました。残りの若者も凄さに唖然としてました。
ロジャー・ダルトリーも例によってマイク・コードをブンブン振り回してました。

年老いた2人でこれだけ凄いんだから、若い4人の頃を生で見たら鼻血出たかも。
ザック・スターキーのドラミングもキース・ムーンが乗り移ったかのよう。
ラビットは昔美青年だったのにハゲ老人になってました。
ピノ・パラディーノはそつなくベースこなしてました。
ピートの弟のサイモン・タウンゼントのリズム・ギターはビートルズ・トリビュート・
バンドの時、ジョン・エントウィッスルのバックでも体験済みです。

横浜も大阪も見た人の掲示板書き込みによると、お客の数とノリ、ピートのMCの多さ、
ギター・クラッシュなどでは横浜が良かったそうで、演奏、ロジャーの声、曲の長さ、
照明の演出では大阪が良かったみたいです。
確かにライティングはめちゃくちゃ効果的でした。野外は野外で雰囲気があっていいの
ですが。

I Can't Explain
Substitute
Anyway Anyhow Anywhere
Baba O'Riley
Behind Blue Eyes
Real Good Looking Boy
Who Are You
5.15
Love Reign O'er Me
My Generation / Old Red Wine
Won't Get Fooled Again
(Encore)
Pinball Wizard
Amazing Journey / Sparks
See Me Feel Me
Listening To You

とりあえず、手遅れにならないうちに本物を体験でき、それがやはり噂どおりの凄まじさだったことが確認できたのが何よりでした。

他ではウルフルズがめちゃくちゃ盛り上がりました。フーへのトリビュートとして
サマータイム・ブルースを日本語で歌った。
ミシェル・ブランチ可愛かった。
ポール・ウェラー渋い。ジャム&スタカン時代の曲もやってくれた。
エアロスミスやっぱ場数こなしててノリが凄いですね。

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2004/07/05

黒田亜樹at神戸クレオール

7月4日
ピアニスト黒田亜樹さんがパーカッショニストの神田佳子さんを迎えての神戸クレオールでのライブを鑑賞。キャパは70人くらいで予約だけで完売したとのこと。今回は先日カバー・アルバムも出たエマーソン・レイク&パーマー(ELP)の『タルカス』『展覧会の絵』に加えて、キース・エマーソンの『ピアノ協奏曲第1番』も演奏。特に初演だった『ピアノ協奏曲第1番第3楽章』が完璧に凄かった!2人で有り得ない音の厚さと音数。ELPのオリジナルのオーケストラって何の意味があったの?って思ったくらい。タルカスもドラを多様してよりオリジナルに迫る迫力でした。このピアノ協奏曲は素晴らしいのでぜひ音源を残してほしいと思います。

個人的には神田佳子さんのの超絶パーカッションにもハマってしまいました。あれだけの器材を横浜から運送するのは大変だったでしょう。思わずCD"SALT&PEPPER/C←→Y PROJECT"も買ってサインもいただいてしまいました。収録されてた黒田さんも参加した伊福部昭の[『ゴジラ』とかカッコ良かったです。

cyproject.jpeg

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