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2005年4月

2005/04/27

冬のソナタ一挙鑑賞part2

15話まで見ました。ありえない展開が、ちょっと新鮮。
感じたことは

1.サンヒョク(パク・ヨンハ)が不憫で。・゚・(ノД`;)・゚・
2.ユジン(チェ・ジウ)。地獄へ落ちろ、この女
3.ミニョン(ヨン様)。おいしいところは全部こいつが持っていってる。まだまだ。

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2005/04/21

パット・メセニー・グループ 大阪公演

4月20日、PAT METHENY GROUPの3年ぶりの来日公演を前回と同じ大阪厚生年金会館大ホールで見た。同グループを見るのは92年のライブ・アンダー・ザ・スカイが最初で95年、98年、02年と通産7回目。相変わらずの横じまTシャツ(きっと同じシャツを何十枚も持っているんじゃないだろうか)にジーンスという格好で、ギターも昔から使い込んでいるもので、ふと、いつのライブを見ているのか分からなくなるような錯覚に陥りそうだった。相方のライル・メイズは長い髪を後ろで縛っていて、このスタイルは初めて見た。

最初に新譜のコンセプトアルバム"THE WAY UP"を約70分かけて完全演奏。こういうアルバムをいつかは作ってしまうんじゃないだろうかとは思っていたのだが、さすがメセニー。コマーシャルなアプローチなど眼中になく作りたいものを作ってしまう。でもこれが以外にポップで、正にメセニーグループでしか成し得ないドラマチックなものになっていた。これを完全にライブで再現してしまえるメセニー・グループ恐るべし。カルテットに加えて3人のマルチ・プレーヤーがそれぞれ3種類以上の楽器を持ち替えて演奏しており、トランペットのベトナム系アメリカ人コン・ヴーが印象的だった。地上最強のテクニックと表現力で一気に聴かせてしまう説得力は一度ツアーに出るとプロレスの興行並に回数をこなすという同グループならではのものである。終了後は1Fは総立ちでスタンディング・オベーションとなっていた。

続いては"Are You Going With Me?", "Last Train Home", "Farmer's Trust"などグレイテスト・ヒッツ的な有名ナンバーを演奏。本編ラストは、ここのところイントロをカットしたアレンジの"MINUANO(SIX EIGHT)"でアンコールは"TRAVELS"収録の"Song For Bilbao"。なぜか先の全米ツアーで演奏された"First CircleI"は演奏されず、一番ウケるこのナンバーを演奏しなかったのは私が聴いた7回の中では初めてだった。

変人にて音楽の天才と私が尊敬するミュージシャンのなかでフランク・ザッパ、ニール・ヤング、ピーター・ハミル、ルー・リード、橋本一子、パット・メセニーは同じ波長を感じてしまう。キャッチーでポップな音楽もできるのに、とてつもなく変なノイジーなインストゥルメンタル曲を作ったりする。現代音楽的なアプローチも顕著である。ヘヴィ・メタリックですらある。こういう何でもありの音楽家に私は目が無い。

パット・メセニーはライル・メイズあっての双頭グループで、2人がいて初めてあの音楽が醸し出される。ライル無しでのソロでのメセニー・グループ的なアプローチにイマイチ魅力を感じることができないのは、やはり私がメイズのファンだからだろう。テクニック以上に表現力というか音の作り方はジャズもポップをも超越していて、気持ちいいのである。ニューエイジ的なピアノのアプローチをした人って、案外この人が最初の部類な気がする。ニコリともせずに黙々とピアノに向かう彼をまた見ることができたのが、何よりも幸せだった。

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2005/04/20

冬のソナタ一挙鑑賞part1

年末にBSで完全版放送を録画していたのを放置してたのですが、意を決して一挙鑑賞。
とりあえず最初の10話まで。

1.サンヒョクが不憫で。・゚・(ノД`;)・゚・
2.ユジン。火葬にしたろかこの女
3.ミニョン(ヨン様)。おいしいところは全部こいつが持っていってる。今のところ。

脇役たちがいい味出してます。昔なつかしメロドラマ風ですが、見てて飽きません。
清潔感のある昼メロというところでしょうか。
後半に期待です。

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2005/04/05

不機嫌なジーン

最初から見た訳ではないし、飛ばし飛ばしで数話しか見られなかった月9ドラマの「不機嫌なジーン」が終った。当初、小林聡美が出ているので見なきゃと思った次第ですが、なんか忘れてしまってて、途中で見たらやたら面白かったのでシマッタという感じです。小林聡美のほかには、もたいまさこも出てて「やっぱり猫が好き」~「すいか」人脈も健在という感じ。小林の役もハマってた。登場人物のヘンテコさとスピード感ある独白のテンポは「マンハッタン・ラブストーリー」(面白いと思うところもあったけど微妙に苦手なドラマでした。)を彷彿させて、笑える雰囲気だが、このアクの強さが苦手な人もいるだろう。流行の純愛ものでもないし。でも、あまり好きではなかった竹内結子を魅力的で可愛いな~と思ってしまった時点でこのドラマ成功でした。生き物好きな変人ってやっぱりどこか魅力的ですね。レンタルで出たら全部見直してみたいです。

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2005/04/04

マヘル・シャラル・ハシュ・バズ 大阪公演

友人のクラモト君が主催した、工藤冬里率いるマヘル・シャラル・ハシュ・バズ(Maher Shalal Hash Baz)の3daysツアーの初日を4月2日新今宮BRIDGEで見た。
工藤冬里を初めて知ったのは、80年代初頭に高校~大学の頃スタッフをしていた、京都のフリースペース「どらっぐすとぅあ」に置いてあった音源を聴いてからで、マシンガンタンゴ、NOISE、コクシネル、Che-SHIZU、A-MUSIK、などはよく耳にしていた。またクラモト君も出演した1982年の京都精華大学における「テンミニッツインプロヴィゼーションフェスティヴァル」(TACOで工藤冬里も参加する山崎春美や、本名の頃のヤマタカEYE、ジョン・ダンカンなども出演)や京大西部講堂での第五列主催「反日アンデパンダン」などで実際にライブを見る機会もあった。当時から不思議な放感のある音楽を独特の感覚で展開していた工藤氏だったが、なぜか個人的に90年代以降積極的に耳にする機会がなかった。事実上20年ぶりに聴くことになり、ネームヴァリューは結構ある現在のこのバンドをちょっと期待して見に行った。

前座は3つあったが真ん中に出たオカメハチモクという女性デュオ+男性ドラマーのバンド?がバカウケしていた。ちっと違うけど感覚的には少年ナイフに近かったような。

マヘルは管楽器、弦楽器を含む大所帯編成で、その場で工藤氏が緻密に編曲、編集、練習、演奏を指示し、その場における音の出かたに注意を払っているようだった。一聴するとリハーサル不足のヘタウマ管弦楽に聴こえるかもしれないが、ここらへんの音の広がりかたやズレかたが工藤氏の技だという気がした。小曲オルティスを多数はさみながら、偶に工藤礼子さんが繊細で壊れそうな美しさのあるボーカルを取る。非常に良かった。バンド「渚にて」の柴山氏による曲紹介や工藤氏とのやりとりも微笑ましかった。

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2005/04/03

夜の野獣 滋賀公演

yorunoyajyuジャーマン・パーカッション奏者の第一人者であり、Guru Guruのドラマーであるマニ・ノイマイヤーと同じGuru Guruのギタリストでチューリッヒ在住の画家でもあるルイージ・アルケッティによるデュオ・プロジェクト、夜の野獣(TIERE DER NACHT)のライブを3月31日、滋賀県近江八幡にある酒蔵を改造したライブスペース「酒遊館」で見ました。会場の雰囲気は最高でゆったりと和める感じ。日本酒を飲みつつのリラックスしたムードで楽しめました。

マニさんを見るのもいろいろなプロジェクトで通産5回目(一番肝心なグルグルの96年初来日と98年のファースト・ソロ・ライブを見逃してます。)。やはり老いてますます盛んな実力と気力を見せつけていただいたという感じです。あの独特のスナップワークを交えつつ、片手にミニ発信機(カセットレコーダー?)を持ちながらアヴァンギャルドな即興性にも対応した完璧なパーカッションを披露してくれました。
そして素晴らしいのはルイージのギターワークでカッティングが目にも止まらぬ早業で凄まじすぎる。フリーなプレイに交え随所にキメを持ってきて、マニさんとのあうんの呼吸もぴったりでした。
キャプテントリップレコードが特別に製作した6枚組みボックスセット購入して2人にサインもらっちゃった!

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