不機嫌なジーン
最初から見た訳ではないし、飛ばし飛ばしで数話しか見られなかった月9ドラマの「不機嫌なジーン」が終った。当初、小林聡美が出ているので見なきゃと思った次第ですが、なんか忘れてしまってて、途中で見たらやたら面白かったのでシマッタという感じです。小林聡美のほかには、もたいまさこも出てて「やっぱり猫が好き」~「すいか」人脈も健在という感じ。小林の役もハマってた。登場人物のヘンテコさとスピード感ある独白のテンポは「マンハッタン・ラブストーリー」(面白いと思うところもあったけど微妙に苦手なドラマでした。)を彷彿させて、笑える雰囲気だが、このアクの強さが苦手な人もいるだろう。流行の純愛ものでもないし。でも、あまり好きではなかった竹内結子を魅力的で可愛いな~と思ってしまった時点でこのドラマ成功でした。生き物好きな変人ってやっぱりどこか魅力的ですね。レンタルで出たら全部見直してみたいです。
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コメント
はろー。生物好きな変人といえば、僕の元同僚@生物教師は最強です。この先生は僕よりも4歳年上で目元涼しい美人な人妻なのですが、ズバリ、趣味が「解剖」と「動物の死体収集」なのです(大汗)。
学校の遠足でハイキングに行った時、もぐらの死体を見つけ「その腐り具合が面白かったので(本人談)」おにぎりの銀紙に入れて持ち帰り、自宅の冷蔵庫へ。そのまますっかり忘れて3週間放置していたのですが、ある日母親が彼女宅にきて冷蔵庫を開け、不審な銀紙を見て「何だろう?」と開け、びっくり仰天して気絶したそうです(汗)。こいつんちの冷蔵庫は怖くて開けられません。
なお、彼女の授業は中学でフナ、高校1年でカエル、2年で鶏と解剖ばっかりやってます(笑)。それで、ある日鶏の解剖をした後、何を思ったのかそれを空揚げにして皆で食べ、集団食中毒を出して始末書を書いた事がありました(大汗)。新聞にも載ったんですよ!ただ、新聞の扱いは「生物の尊厳死を大切にし、それを食すという事は決して悪い事ではない」みたいに意外と同情論が多く、彼女はクビにならずにすんだとさ。
それに比べたら英語教師は普通だにゃ
るな先生
投稿: Luna Lure | 2005/04/05 16:27
はろー。るな先生コメントありがとうございます。
生き物の解剖とか怖がらずにやれる人って、案外女性のほうが多いような気がしますね~。私は犬猫以外の生き物は食べられるものでないと触れないです。もう昆虫とかも絶対に触れないです。解剖なんかもってのほかです。生物学に情熱を捧げられる人は尊敬しますね~。
投稿: tangerine | 2005/04/06 05:56