スター・ウォーズ エピソード3
先々行も先行も初日も忙しくて行けず、ようやく昨日見てきました。
レディースデーだったので観客の60%以上が女性でした。
最後の30秒のシーンで、人目もはばからずハンカチを出して号泣。
周りの女性達を引かせてしまいました。
27年前の1作目公開から全部リアルタイムで見ているので、第1作目
(エピソード4)と話が繋がったところで、全ての謎が解け、全作の
ほんの些細な箇所にも新たな視点が生まれ、そのあまりの悲劇に
号泣するしかありませんでした。
展開は事前に全部公表されていたので、どういう風に映像化されて
いるかに興味が集中していたのですが、あのラストは完璧です。
1978年の夏休みの梅田の映画館から、2005年の夏の梅田の映画館まで、
27年かかって、ようやく大きなパズルが完成した気分で感慨もひとしおです。
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