« アラン・ホールズワース 大阪公演 | トップページ | Black Sabbath - Heaven And Hell »

2007/04/29

臨死!!江古田ちゃん サイン会

Ekoda01Ekoda02昨年ハマってしまった『臨死!!江古田ちゃん』の待望の第2巻が発売され、刊行記念で作者の瀧波ユカリ先生のサイン会が4月29日14時より、紀伊國屋書店阪急32番街店で行われたので行ってきました。

第2巻も1巻を凌駕するおもしろさで、毒も全開という感じで、何としてもご本人に謁見したかったのでした。仕事の昼休みに様子を見に行くと、200人限定の整理券がまだあったので(186番)、既に1冊買っていましたが、整理券の為にもう1冊購入。既にサイン会は始まっていましたが、30分で20人とのペースでゆっくりと進んでいたので、一度職場に戻って、定時ダッシュで退勤。

再び会場に着くも、まだまだ長蛇の列。女性率が高かったけど、男性もチラホラ。抽選で先生からお土産が郵送されるということで、あみだクジに参加したり、色紙にメッセージを書いたりして1時間ほど待ちました。私の前に並んでおられた女性が「仕事を抜けてきたけど、もう時間なので・・・」と係員に整理券を返して帰っていかれたのが可哀想でした。取り置きでサイン本を預かってあげればいいのに・・・と思ったり。

結局最後から8番目位で順番が来て、瀧波先生と謁見。なんとお姉さまも隣に座っておられて、びっくりしました。先生は江古田ちゃんよりもショートカットでしたが、雰囲気は似ていてとても美しく、物腰の柔らかそうな素敵な方でした。お姉さまは江古田ちゃんのお姉ちゃんに似ていましたが、もっと知的に見えるし、さらに可愛らしくて魅力的でした。

1人1人丁寧に言葉を交わされて、イラストまで描いておられたので、時間がかかった模様。去年職場に江古田ちゃんを持っていったら、評判になったという話しをして、職場の皆様へというメッセージもサインしていただいて、めちゃ嬉しかったです。

漫画家のサイン会に参加するのは、1985年にあった森脇真末味先生の『踊るリッツの夜』刊行記念以来で、ちょっと緊張しましたが、ご本人に会えたのは貴重な経験でした。

あ、あと2巻の90ページに出てくる、江古田にあるプログレ喫茶『FLYING TEAPOT』には1度行ったことがあります。言うまでもなく、私の最愛のバンドのひとつであるGONGの名盤からとった店名です。

|

« アラン・ホールズワース 大阪公演 | トップページ | Black Sabbath - Heaven And Hell »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 臨死!!江古田ちゃん サイン会:

» 臨死!!江古田ちゃん の感想 その4 [臨死!!江古田ちゃんのブログ]
こんにちは、最近、他人のふんどしで相撲をとってばかりの管理人「メガネ」です。よろしくお願いします。またまた、「臨死!!江古田ちゃん」の感想を紹介します。「第弐齋藤 土踏まず日記」http://sto-2.que.jp/ndiary/2006/06/200606082.html>嫌な気分になるけど面白い、目が離せない。 そんなマンガ。 愛嬌のある悪意?なんとなくわかります。>男と女のあいだを流れる深くて広くて黒い川の対岸で行われている「女」なる戦闘行為(戦闘?)のいち記録いいえ...... [続きを読む]

受信: 2007/05/09 17:16

« アラン・ホールズワース 大阪公演 | トップページ | Black Sabbath - Heaven And Hell »