« Mike Oldfield / Hergest Ridge , Ommadawn Deluxe Edition | トップページ | 2010年上半期に見に行った映画 »

2010/07/09

Alessandro Carbonare クラリネット・リサイタル 大阪公演

Aless007月5日、黒田亜樹さんがピアノを弾くというので、イタリアのクラリネット奏者、アレッサンドロ・カルボナーレのリサイタルを見にザ・フェニックスホールに行った。

一緒に行ったのは昔、ピアソラ関連として黒田さんを教えてくれたERuKaさん。タワーレコード梅田店の"Tango 2000"の発売記念イベントを見てもう10年になる。最近はライブを見る機会がなく、おととし帰国された際に、友人のきくまこさんと飲み会に誘っていただいて以来の対面。

アレッサンドロ・カルボナーラはなんかパスタみたいな名前だなーと思ったくらいで、全然知らなかったが、3年前も黒田さんと共演で来日していたそう。

Aless01フェニックスホールは梅田のど真ん中になって、ここも初めて。吹奏楽部とおぼしき女子高生の団体が見に来ていて、和んだ雰囲気。席は自由席で、ピアノが見やすい位置に座る。

アレッサンドロは1曲目の『蜂』から圧倒的な超絶テクニックを披露。クラリネットでのこんな難曲見たことない。お客も鳴り止まない拍手。黒田さんは伴奏に徹している感じ。あと、曲間にイタリア語の通訳もしていた。なぜか黒田さんは紹介はされず。アレッサンドロはMCも曲間の仕草もユーモラスでウケまくっていた。いかにもイタリア人という感じ。前半は難曲、現代音楽ばかりを披露。

休憩の時、ロビーに行ったら先ほどの女子高生たちが団体で物販CDを買いまくっていて、最近の子もCDを買うんだなー、お金持ちだなーと関心。

後半は本人曰く、難曲でない美しい曲を選んでの演奏。モリコーネの『ニュー・シネマ・パラダイス』など。
途中一旦アレクサンドロが客席に引っ込んで、黒田さんのソロ・タイムがあった。ピアソラの"ADIOS NONINO"などをダイナミックに演奏し、ようやく本領発揮という感じ。

Aless02ラストは「大好きなミュージシャンで、私に似ている変人」と言って"Inca Roads"から始まるフランク・ザッパのメドレー。黒田さんの弾くザッパも刺激的だった。

終演後、サイン会があるとのことで、『驚異のヴィルトゥオーゾ・クラリネット!アレッサンドロ・カルボナーレ』という店頭販売前の最新CDを購入。サインを貰って、自分もザッパのファンで、ザッパの曲が良かったと伝えた。

黒田さんがいたので、ERuKaさんと挨拶。喜んでくれて、いつものように喋りまくる黒田さん。ELPの再結成やオーケストラ版のタルカス発売の影響で、検索でヒットした黒田さんのタルカスが最近また売れ始めたとのこと。

演奏曲目(ERuKaさんの日記より引用)

パスクッリ:蜂
ベリオ:セクエンツァ
 プログラムではジョン・ウイリアムズのシンドラーのリストになっていたが、差し替え
ジャンピエリ:ヴェニスの謝肉祭
コヴァーチ:ショレム・アレイハム、ロヴ・ファイドマン
モリコーネ:ニューシネマパラダイス
サルヴィア:ブラームシレイラ
 導入で、元曲のブラームスのクラリネットソナタのさわりを演奏
ピアソラ:アディオス・ノニーノ
 黒田さんのピアノソロ
ジャンジャン:ギスガンドリー
ザッパ:FZフォー・アレックス

http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2004/05/post.html
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2004/07/at.html
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2005/07/____vol2_9f6f.html
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2008/01/post_2cd4.html

|

« Mike Oldfield / Hergest Ridge , Ommadawn Deluxe Edition | トップページ | 2010年上半期に見に行った映画 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Alessandro Carbonare クラリネット・リサイタル 大阪公演:

« Mike Oldfield / Hergest Ridge , Ommadawn Deluxe Edition | トップページ | 2010年上半期に見に行った映画 »