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2011年3月

2011/03/22

黒田亜樹さん 京都のELPのイベント

京都の祇園のライブハウスで、黒田さんの出るELPコピーの
ライブイベントに行きました。プログレ友達も6人くらい来ていて、
久々の再会。

ゴミのような酷いイベントでした。

でも黒田さんの演奏は素晴らしかった。
震災の中イタリアから意を決して来日したにもかかわらず
東京での『ブエノスアイレスのマリア』が出演者全員揃った
ところで中止になり、いろいろ精神的にも大変な状態での
負担のある中での演奏でしたが、いつものナイフのような
鋭さは大いに感じられました。
『展覧会の絵』の短い抜粋。タルカスの『エラプション』、
『ピアノ・コンチェルト』と本当に短かったけど、素晴らしかった。

他はとにかく進行が最悪で、だらだらとどうでもいいような
身内ウケしか考えていないことを喋りつづける司会のトークが
全てをブチ壊していました。本当におぞましくて、黒田さんを
見ずに帰ろうかと思ったほど。

ちょっとこれでお金をとってライブをするのはどうか?と疑いたく
なるほど高校の部活レベルのELPのコピーバンドにもびっくり。
キーボードはそれなりに音を出していたけど。
ボーカルとかあれでよく出れるなーという感じで・・・。
一人前だったのは機材だけでした。

他にも全くELPと関係のない、主催者の身内のダラダラとした
どうでもいい演奏とか、呼ばれて来たけどあまり意味のない会話を
無理やりやらされてた感の大きなデイブ・シンクレアとか・・・。
ナイーブなデイブに勘違いな突っ込みを入れる司会が本当に最悪。

黒田さんの出番が終わって、早々に退散しました。
店の表で身内と他に出てきた人たちと12,3人位で「ひどかったねー」
とさんざん苦笑して解散。

でも黒田さんに非はないし、演奏は良かったので満足です。

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2011/03/01

EL&P Live at Nassau Coliseum '78

Elp78aElp78cEmerson Lake & Palmerの1978年2月9日のニューヨーク、ナッソー・コロシアム公演をステレオ・ライン録音で完全収録した2枚組ライブ・アルバムが先週突如リリースされ、amazonで購入。

またまたブート音源のオフィシャル扱いでのリリースかと思ったら、音質は最高で、オリジナル・アナログ・テープからマスタリングしたとのこと。内カバーにオープンリール・テープの外箱のコピーが印刷されていて、まさに録音に使用したテープから作ったアルバムらしい。

なんとキース・エマーソンとカール・パーマーの本作へのコメントも掲載されていて、本格的なオフィシャル・ブートレッグであることが強調されたものになっている。

内容は、77年のオーケストラを率いたWORKSツアーが資金難で途中からバンドのみのツアーに変更されてからの後期ELPのライブ終盤を完全収録したもの。

disc 1
1 Hoedown
2 Tarkus
3 Take A Pebble
4 Piano Concerto #1 1st Movement
5 Maple Leaf Rag
6 Take A Pebble (Reprise)
7 C est La Vie
8 Lucky Man
9 Pictures At An Exhibition

disc 2
1 Tiger In A Spotlight
2 Watching Over You
3 Tank
4 Drum Solo
5 The Enemy God Dances With The Black Spirits
6 Nutrocker
7 Pirates
8 Fanfare For The Common Man

disc1 2, disc2 3,4,5は昨年出た4枚組オフィシャル・ブート・アンソロジーの"A Time And A Place"に収録されたのと同音源。

1の前に"In Concert"のオープニングにも入っている"Introductory Fanfare"が入っていて、ELPを紹介するナレーションもそっくりなことから、テープを流している気がする。アンコール後の客出しBGMもいつものやつが使われている。

77年8月26日のモントリオール・オリンピック・スタジアムでのオーケストラ付ライブを収録した"In Concert"とその拡大版の"WORKS LIVE"はオーケストラとの共演でバンドの音がこもった感じだったが、こちらは非常にクリアで生々しくて、やはり3人のみの演奏が理想だと再認識させられる。

全盛期の"Ladies & Gentlemen"のような火の出るような勢いは衰えているが、当時導入したヤマハのポリフォニック・シンセ付きの巨大なエレクトーン、GX1を使っての新しいアレンジでの名曲の数々を堪能できて興味深い。

後期ELPの音源の決定版といえよう。

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URAKARA ニコルの冒険

Urakara01Urakara02Urakara03第7話の「ニコルの冒険」で最後のニコルが主演して各メンバー主演が一巡した感じ。
第1話放送後に、契約解除騒動が起こってしまい、撮影が中断してどうなることかと思ったけど、第4回に『ソウル編ダイジェスト』、第6回に再来日して1日で撮ったと思われるバラエティ企画『パーティー編』をもってきて時間を稼ぎ、なんとか最後のニコルまで到達してホッと胸を撫で下ろしている状態。

ニコル編は全部が騒動後に撮影されたものにもかかわらず、練り上げられた構成で、まさかのミュージカル仕立て。全員が精神的に辛く憔悴しているだろうにもかかわらず、これだけの演技をするプロフェッショナリズムに非常に感銘を受けた。メンバーの結束力も再確認できて嬉しい。

第1話から、ニコルのちょっとした演技には目を見張るものがあった。性格設定でもポジティブで天真爛漫というおいしい役所でもあったけど、ダンス以上の才能を開眼させたような気がした。

アメリカ育ちのニコルは韓国語の難しい表現などがなかなか理解できなかったという話だが、ようやくマスターしたと思ったら、次は日本語の勉強で、他のメンバーより少々会話力が弱かった印象があって、それで主演を最後にまわされたのかなとも思ったりするが、今となってはURAKARA自体がニコルの演技力開眼のためにあったドラマと思えたりする。

相当ヘンな感じの設定のドラマだけど、日韓の隔たりをとっぱらった無国籍さが斬新でいい感じ。
濱田マリときたろうという個人的に大好きな2人が脇を固めているのも嬉しい。

まあ私はギュリ・ペンなんですが。最終回はギュリで締めくくるような気もする。
パク社長2号の秘密も、旅行中という社長と絡めてのどんでん返しの期待もあったり。

DVDも4月に2枚発売決定。間に合わせで編集したソウル編ダイジェストは収録されないらしいけど、濱田マリのナレーションと、爆笑ダンスNGシーンのためだけにも、ぜひボーナス映像として入れてほしい。

URAKARAが今のKARAを救う鍵となっているかもしれない。

http://www.tv-tokyo.co.jp/urakara/index.html

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