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2012年10月

2012/10/22

MBC KOREAN MUSIC WAVE LOVE Concert in KOBE 2012年10月20日

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KARA等が出演する合同フェス、LOVE Concert in Kobeを10月20日に六甲アイランド マリンパークで見ました。

当日の構成・セットリストはおおむね下記のとおりです(間違ってたらすみません)
MCはハン・スンヨン、ク・ハラ、イ・ホンギの3人
要所でKARAのTV出演時の通訳などでも見かける女性通訳者ヨン・ジミさんの日本語通訳入り

00. 主催者・協賛者挨拶
Opening Act
00. BEAT4 (2曲)
Opening Count Down Video
01. KARA (Mr.)
02. FTIsland (鳥たちのように)
MC
03. Boyfriend (Love Style / Be my shine / I'll Be There)
04. Secret (POISON / 愛はMove)
05. NORAZO (販売王 / カレー ~ スーパーマン)
MC
06. 2PM (Hands Up)
07. T-ara (Lovey Dovey)
08. 超新星 (Stupid Love)
MC
09. B1A4 (Good Night / Beautiful Target)
10. 4Minute (Volume Up / Muzik)
11. MBLAQ (戦争だ / MONALISA)
12. FTIsland (I Wish / TOP SECRET / I hope / Flower Rock)
MC
13. Sistar (Loving U)
14. Secret (Shy Boy)
15. 4Minute (Hot Issue)
MC
16. TEENTOP (To You / Be Ma Girl)
17. T-ara (Sexy Love / Roly-Poly)
18. Sistar (Alone / Ma Boy)
MC
19. TEENTOP (Crazy)
20. B1A4 (Baby I'm Sorry)
21. MBLAQ (Oh Yeah)
MC
22. 超新星 (She's Gone / キミに会いたくて / Shining Star)
MC
23. BEAST (Beautiful Night / Fiction / Beautiful)
24. 2PM (Heartbeat / I'm Your Man / 10 out of 10)
25. KARA (PANDORA / GO GO サマー! / Lupin)
Ending
26. 全員 (アリラン)

この手の合同コンサート観戦はもう止める方向でいました(8月1日の札幌ドーム感想参照)が、KARAの"PANDORA"とシクリの"POISON"がどうしても生で見たかったのと、実はMBC主催の"MBC KOREAN MUSIC WAVE"という番組の収録だと知って、高いクオリティが期待できるイベントと判断しました。司会もスンヨンとハラちゃんということで、KARAのステージが短くても、2人を長時間見られるメリットも大きかったです。全アーティストを今年になって1回以上見ていたので、ちょっと新鮮味に欠けましたが、TV局特有のスペシャル・ステージに期待した部分も大きかったです。

開催6日前に機材席を潰しての追加席を発売したので購入。結果、花道先の中央ステージすぐ近くのかなりいい席で見ることができました。後方の席は傾斜もなくステージも低かったので、ほとんど何も見えなかったという話なので、かなり幸運でした。

今回のKARAのプロモーション活動で唯一参加できたイベントなので気合を入れて現地入り。(結果的にニュー・シングルの『エレクトリックボーイ』を歌わずプロモーションにはなっていなかったのですが)

雲ひとつ無い快晴で六甲アイランドも久しぶり。こういう郊外での野外コンサートは気分が開放されて好きです。六甲ライナーでマリンパークに到着。通行事情から会場まで大回りして15分位歩き、海岸沿いの会場に開演1時間半前に到着しましたが、既に大勢の観客で賑わっていました。早くもエレクトリックボーイの完璧なコスプレをした女の子も見掛けました。

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海風が吹いて気温も下がってきたので、持参した上着を着て着席。観客は9割近くが女性。いつもの合同コンの雰囲気。17時になると通訳・司会進行のヨン・ジミさんが登場して、神戸市会議員と韓国領事館代表者の挨拶。協賛者の洋菓子チェーン社長のマダムシンコ女史の挨拶。マダムシンコの紹介でボーイズ・バンドのBEAT4が登場し、2曲を披露。

以下は女性グループを中心とした雑感です。
結果的には昨年8月に新潟ビッグスワン・スタジアムで開催され、同MBC主催だったK-POP All Star Live In Niigataと構成が細部までそっくりの、企画モノをふんだんに盛り込んだステージとなりました。


スンヨンとハラがMCをこなすためにオープニングにKARAが登場し『ミスター』を歌う。ある程度予想していたとおりだけど、まずは1曲だけの舞台。最初からテンションがピークになってしまったが、9割型女性客なので雰囲気は盛大に盛り上がりつつも割と冷静な感じ。途中で花道を通ってセンターステージまで移動した。交代して同じくMCを担当するイ・ホンギのFTIslandも1曲披露。これは凄い歓声。ホンギの日本語の流暢さは相当で、TV用に韓国語でMCしたのを通訳が翻訳すると「そのくらいなら私もできますので」と言って笑いを誘っていた。

ドレスアップしたスンヨンとハラちゃんが登場し、ホンギが合流してMC開始。肩が露出されたドレスでかなり寒そう。これで3時間いたら確実に風邪引きフラグが立ってしまいそうで心配になった。

韓国TV用にMCはほぼ韓国語で行われ、主要な部分を日本語でスンヨンが中心になって通訳。

Secretは念願の"POISON"が見られて感激。全員の髪型が変わって、かなりイメチェン。こんなカッコイイ曲とキュートな曲を使い分けるシクリはやはり豊かな感性に溢れていて素晴らしい。『愛はムーブ』はなぜか日本語。"Shy Boy"でキュートな衣装で再登場。

NORAZOはかなり楽しみにしていた。今年一発目に見たライブも、なんばHatchのNORAZOだったし。初めて見た女性客にもかなりウケていた。『スーパーマン』はKARASIAソウル公演のスーパーガール・コスプレのKARAにバックで踊ってほしかった!

2PMは5回目で6月のLove-1以来。今回も楽しめたが、ニックンはまだ復帰しておらず。ラストから2番目にも登場。『10点満点で10点』は何度聴いてもテンションがマックスになる。

T-araは新加入のアルムを初めて見た。がんばってるね。ボラム姉さんがあそこまで痩せてしまっているのを見ると、いろいろ大変だったのだなと心労が伺える。 昔のテクノ風(DAFとかを彷彿させる)の"Sexy Love"はやはりT-araらしいヘンな曲。ウンジョンがRoly-Polyの振付を日本語で解説。

超新星はジヨンのドラマでゴニルの名前と顔も覚えた。去年のギュリのミュージカルでソンジェには親近感を持つほど知ってたけど。メンバー2人が今年も松竹座でミュージカルをやっているそう。

ポミニ、ガユンが欠席。理由は言わなかった。選曲は『鏡よ鏡』をやらなかったのは意外だけど、初期ナンバーでパワフルに押したのは良かった。ヒョナはちょっとだけ喋ったけど、例のピカチュウ声。しかし新作『アイスクリーム』の卑猥さはけしからん!(;´Д`)

SISTARは"Loving U"が見られて満足。花道を渡ってきて近くで見られたけど、美しい・・・。ぜひ一度単独コンサートを見てみたい。あえて日本語でデビューしなくても良いからコンサートだけ日本で1回やってほしい。

BEAST、"Fiction"が聴けて満足。行き道の電車の中でも聴いていたほど好きな曲。"Beautiful"も好きな曲。札幌ドームで見た時より衣装が統一されてて洗練された感じだった。

トリはKARAで当然といえば当然だけど、観客の女性率の多さから見たら、3月の沖縄のように2PMにトリを譲っても悪くはなかったかもしれない。しかし堂々たる風格で、さすがは東京ドーム公演を決めただけの貫禄が伺える。
遂に生で見られた"PANDORA"はやはり凄い。上着を脱いで背中を見せる部分では女性客からも大歓声が起こった。

MCなしで『GO GO サマー!』。なぜこの選曲?普通『エレクトリックボーイ』をやるでしょう。何か権利的な制約があったのか。でも海風吹きすさぶ寒い中のGO GOサマー!も良かった 花道を渡ってセンターステージに移動して近くまで来たので興奮してしまった。今年見た17回の中で一番近かった (ソウル含め12回見たKARASIAは全てほぼ100メートル以上離れた位置からの鑑賞だったので)。

ハラちゃんの「神戸は私達はじめてだょ」のMCに女性客から「かわいい~」の悲鳴。メインステージに引き返して、東京ドーム公演が決まったことを報告し、メンバー紹介。

ギュリ「今日はハラちゃんとスンヨンちゃんがMCをやって凄い1日ですね」
スンヨン「こんな大きなライブでMCをやって光栄です」

放送向けにニコルが韓国語で再度長いMC。ジヨンが「今日の最後の最後の最後の歌です」と『ルパン』を紹介。『エレクトリックボーイ』か"STEP"だと思ったので意外。しかし、生粋のK-POPペンの女性客を唸らせるには『ルパン』はKARAのポテンシャルを最大限に発揮できる最高の選曲。短かったが、4曲見られて、スンヨンとハラちゃんの煌びやかな姿をじっくり堪能できたので価値あるイベントになった。

進行のヨン・ジミさんが全員を紹介して1組づつ再登場し、全員で『アリラン』。これは去年の新潟と同じフィナーレ。その時の感想にも書いたけど、やはり日本人としては正直に言ってシラけてしまう。韓国アーティストのイベントなので異論は無いし嫌悪もしていないが、日本でのコンサートだし、もっとクールにできると思うのだが。MBCのイベントでは最後こうすることに決まっているのだろうか。終演は大幅に押して3時間45分ほどの長丁場のイベントだった。


個人的には、とってつけたような「東北震災復興支援」とかいう冠にも観客の多くが冷めた雰囲気を見せていたように思えます。昨年の新潟も「東北震災復興チャリティー」とうたっていましたが、グッズ売り上げの600万円強が寄付されたとのニュースしか見つかりませんでした。
昨今の二国間の国際問題を考慮して友好を強調したとも考えられますが、「具体的にどのように支援をするのか」が明示されていない、後にうやむやになるようなキャッチコピーなど入れないほうが遥かにましです。支援の意向があるなら、事後報告が明確になされるべきだと思います。

TV局は復興支援とうたうなら、ハラちゃんが当時、個人で匿名を希望しながら東北震災に募金したという1億ウォンの重さをもっと感じてほしいものです。


合同コンを見るのは今年はこれで終わりの見込み。1月6日のKARA東京ドーム公演に向けて、テンションを高めていきたいです。

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2012/10/11

KARAでKILL BILLをキャスティングしてみた

KARAをキャスティングしてクエンティン・タランティーノ監督のキル・ビルをやったら面白いんじゃないかという妄想を少し前にTwitterで呟いて、想像したらかなりイケそうなので写真入りで載せてみます。

KARA on KILL BILL

ザ・ブライド / ユマ・サーマン (The Bride / Uma Thurman)
Bride01

ニコル (Nicole)
アメリカから復讐に来る設定がぴったり。ニコルはアクションも切れがありそう
Bride02

 
エル・ドライバー / ダリル・ハンナ (Elle Driver / Daryl Hannah)
Elledriver01

ギュリ (Gyuri)
ギュリは眼帯も似合いそう
Elledriver02

 
オーレン石井 / ルーシー・リュー (O-Ren Ishii / Lucy Liu)
Ohren01

スンヨン (Seung-Yeon)
スンヨンの「ヤッチマイナー!」を聞いてみたい
Ohren02

 
ゴーゴー夕張 / 栗山千明 ( GOGO Yubari / Chiaki Kuriyama)
Gogo01

ハラちゃん (Hara)
鎖玉を振り回したらハラちゃんのほうが飛んでいきそう。
代わりにKARASIAで使ったリボン体操のリボンを振り回します
Gogo02

 
ソフィ・ファタール / ジュリー・ドレフュス (Sofie Fatale / Julie Dreyfus)
Sofie01

ジヨン (Ji-Young)
日本語が堪能なところもぴったり
Sofie02

このキャスティングでイメージして、もっかい『キル・ビル』を見ると、かなり楽しめるかも。
同系の妄想出演シリーズも考えたいです。

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2012/10/10

ASIA 大阪公演 2012年9月26日 サンケイホール ブリーゼ

Asia20120926

ASIAの大阪公演を9月26日にサンケイホール・ブリーゼで見た。エイジアを見るのは6回目で、オリジナル・メンバーで再結成してから2007, 2008, 2010年に続いて4度目。エイジアに対する想いなどは過去3回のコンサート・レポートに詳細に書いているので、ご参照ください。

http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2007/03/post_3056.html
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2008/05/asia_2008_b808.html
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2010/05/post-6f79.html

今年は既にジョン・ウェットンをソロとUKで、スティーヴ・ハウとジェフ・ダウンズをYESで見ており、久しぶりという感じがしないかった。

普通、この手の大物バンドの再結成はある程度の収益が達成されたらどんどん収束していくのが常だが、エイジアに限っては、時が経つにつれて創造性も演奏力もどんどん上がっていくという信じられない展開をしており、再結成後のオリジナル・アルバムも3枚。ライブも来日ごとにバンドとしての結束力も個人の技量も向上していっているように感じる。

今回は、会場も小さくなり、各々の出身バンドのレパートリーも排除され、シンプルでコンパクト感のあるライブだったが、演奏内容は過去最高。これは一重にジョン・ウェットンのコンディションが良いからだと感じる。今年は既にソロ、UKに続いて3度目の来日で、ミュージシャンとしての人生が充実していることを物語っている。彼が好調だと、こうもバンドが引き立つのかと思ってしまった。

スティーヴ・ハウのソロは79年の"The Steve Howe Album"から2曲という珍しい展開。これも凄く新鮮でよかった。

ウェットン・ダウンズのデュオもピュアで、メロディーが引き立っていた。"The Smile ~"は前半デュオで後半はバンド演奏という、1990年の来日公演を思い出させる感動的なアレンジだった。

レア曲は"Ride Easy"なども演奏。新曲も多く演奏されて、現役度が高い。

カールのドラム・ソロは相変わらず長くてトリッキーでド凄い。ドラは1個になっていたけど。

終盤の盛り上がりは相変わらずで、アンコールはオール・スタンディングになった。ジョンの「キミタチ・サイコダヨ」が聞けなかったのは初めてかな。

ASIAのファーストが出た時のことをついこの間のように覚えているが、今年で30周年とのこと。成功と挫折の紆余曲折を繰り返し、晩年になって安定した素晴らしい活動をし続けていようとは当時は想像すらできなかった。来日公演を30年経った今も見るチャンスを得ることができたことには、感謝の言葉しか出ない。

ASIA
SANKEI HALL BREEZE, OSAKA, JAPAN
26 September 2012

01. Only Time Will Tell
02. Wildest Dreams
03. Face on the Bridge
04. Time Again
05. Tomorrow The World
06. Surface Tension (Steve Howe Solo)
07. Diary Of A Man Who Vanished (Steve Howe Solo)
08. I Know How You Feel (Wetton / Downes Duo)
09. Don't Cry (Wetton / Downes Duo)
10. The Smile Has Left Your Eyes
11. Ride Easy
12. Holy War
13. Drum Solo
14. An Extraordinary Life
15. My Own Time (I'll Do What I Want)
16. Open Your Eyes
encore:
17. Sole Survivor
18. Heat Of The Moment

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2012/10/03

1992年に見たライブ

1992年の手帳を発見。20年前に見たライブの記録が残っていました。見たのは、

金沢明子&寺田創一、ビブラストーン(4回)、アイン・ソフ、808 State、Yes(2回)、東京パフォーマンスフィーユ、California Guitar Trio、Robert Fripp & David Sylvian、高橋由美子(2回)、吉沢瞳、サーバード・ブレイズ、東京パフォーマンスドール(3回)、Lip's(2回)、ribbon(5回)、増田未亜、CoCo(6回)、Qlair(2回)、Kevin Ayers、Asia、Fence Of Defence、Key West Club(2回)、瀬能あづさ(2回)、Pat Metheny Group、VSOP Tribute To Miles Davis、David Sanborn、Material、荻野目洋子、Lou Reed、フリクション、ゼルダ、ニューエスト・モデル、河田純子、三浦理恵子(3回)、Television、西野妙子、Emerson Lake & Palmer、ピチカート・ファイヴ、井上麻美(2回)、すかんち、羽田恵理香、大野幹代、Robert Fripp Strings Quintet(2回)、ムーンライダーズ、Stranglers、南青山少女歌劇団

おっと、今年も見ているYesとAsia。

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