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2013年7月

2013/07/26

KARA ニュー・シングル 『サンキューサマーラブ』 Thank You Summer Love

KARAの日本での9枚目のシングル『サンキューサマーラブ』が発表され、初回限定盤ABを購入しました。

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これとは別にメンバー別のジャケットにソロ・ショットとソロ・メイキングのDVDが付属されたメンバー別バージョンが5種類、ユニバーサルミュージックストア限定で発売されましたが、購入は見合わせました(既に完売とのこと)。DVDの内容はソロ・ショットもメイキング映像もメンバー別の撮りおろしでゴージャスな価値あるものとの感想が聞こえており、機会があればぜひ見てみたいものです。

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タイトル曲は『GO GO サマー!』の続編的展開で、日本で最も新しいファン層を掴んだ同曲のような明るく元気いっぱいのノリで今年の「夏ソング」を象徴する完成度になっていると感じます。

イントロのシンセの音色とかリフが"Honey"とほぼ同じで、その辺は往年の「KARA節」といってもいいでしょうか。

カップリング曲の『HANABI』は想像していたようなバラードで、何と言うか典型的なJポップの夏歌バラードです。一聴して思ったのは「ZONEが歌っているよう」という印象。耳馴染みの良さと歌詞の切なさで、Jポップを聴き慣れている人には印象が良いかと思います。

初回限定盤Bのボーナス・トラックとして収録されているバラード"Love Letter"はKARAアニメーションのエンディング主題歌で、これがとにかく素晴らしい出来です。韓国語なので訳詩が欲しいところです。意味がわからなくても他の韓国語曲のようにKARAの歌がとても耳にフィットします。往年のファンがKARAに求めている「K-POP性」に溢れているナンバー。

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プロモーション・ビデオの「キャンプ編」はなかなか良い完成度で、「GO GO サマー!」の「海編」よりも手間がかかったもので、ソウル郊外のキャンピング場でロケを慣行したもの。メイキングなどを見ると途中で豪雨などがあって大変だった模様です。しかし「山ガール」という新ジャンルでアプローチは大成功です。

オープニング、KARAが乗っていると思われる昔懐かしいフォルクスワーゲンのTYPE2バン(キャンピングワゴン)が登場し、キャンプ場を目指します。
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既に豪華なキャンプ・スペースがセッティング済みです。
とにかく女性5人でこれだけ豪華なキャンプ用品をセッティングするには無理がありすぎで、作業している間に蚊に刺されまくってしまうのではないかと思います。
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twitterでフォロワーさんが言ってたのですが、あらかじめ彼氏達にセッティングしに来させて、「ありがとう、じゃあね」とその場で別れて帰らせたのではないかと。
それをさも「切ない恋の別れ」のような歌詞で歌うなんて鬼すぎです・・・。もちろん男には「帰る時間に片付けに来てね」と血も涙も無い無慈悲な一言を忘れていないでしょう。

ざっと見て思ったのは「カレーのCMみたい」というもの。よくあるキャンプ場で夏野菜とかでカレーを作る設定のハウスのカレーのCMにぴったりという感じでしょうか。この際劇中でニコルにカレーを作ってもらっても良かったかも。
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フォルクスワーゲンTYPE2のバンですが、赤いのは本物だけど、青いのは良くみると実物大テントでした。フォルクスワーゲン社公認の純正モデルのようです。これ欲しいな~。

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ジヨンとハラの水かけ合戦はアドリヴで本当にやったようで、いい感じに仕上がっています。
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あとバーベキューはトウモロコシとかじゃなくて豪快に煙を上げて肉を焼いているシーンが欲しかったですね。
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メイキングを見ると打ち上げ花火も本当にやっていますが、火がメンバーの所に飛んできそうでかなり危ない感じ。ハラハラします。
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キャンプファイアーでジヨンがギターを弾いて皆で楽しげに踊ってますが、実は歌っているのは「Wanna Do」という落ちだったりして・・・。
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メイキングにあった待機中に遊びでジヨンとハラがサビの部分をハモっている歌声が素晴らしすぎます。このへんを見るとKARAのアカペラの実力もそのうち見せてほしいと思います。
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最後にアナログ・レコード盤を約1,000枚所有しているレコード愛好家から一言、「夏のキャンプ場にレコードを持ってきてはいけません。暑さで盤がグニャグニャに溶けてしまいます。
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正直、複数枚購入を念頭に置いたCDのヴァージョン違い発売などの多様化と握手会などプロモーションとのタイアップが恒常化してしまい、オリコンのチャートなどは全く意味のないものになってしまいました。「実際には何人位の人に聴いてもらっているか」をリサーチするとシビアな数字が帰ってくるかもしれません。現状の構造でこの業界で生き残っていくにはいたし方ない手法なのでしょう。

もはやKARAというキャラクターがブランド化している日本では本人達の成長の過程に関係なく「元気で可愛く溌剌としたKARA」「子供でも真似のできる分かりやすいキャッチーなダンスと歌」を求められ、あのようなチアリーダー的な衣装で踊ることになるのは仕方ないかもしれません。

例えるなら最高の技術を持ったプロのカメラマンなのにケータイのカメラを使うことを強いられ、それでも自己のポテンシャルを最大限に出して可能な限りケータイの画質の持ち味を生かしたアーティスティックな写真を撮っているような感じです。

前回のKARA BEST CLIPS IIIのコメンタリー映像で「可愛いキャラクターを続ける限界」についてメンバーが話していて興味深かったのですが、スンヨンも25歳になった今ではそろそろ潮時がやってきているのかもしれません。

本国では髙レベルなダンスと常に成熟し前進し続けるスタイルを固持しているので、なんとかバランスがとれていると思いますが、そろそろ日本においてもガツンとハイレベルなものもぶつけてほしいものです。

10月からのツアーで再びあの圧倒的なパフォーマンスが見られることを期待しつつ、ひとまずはこのキャッチーな曲でポジティブ思考で夏を乗り切りたいです。

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2013/07/19

KARASIA 2012 The 1st Concert IN SEOUL 3D を鑑賞

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2012年2月18日韓国ソウルオリンピック競技場でのKARAのファースト・コンサートを収録・編集した3D作品『KARASIA 2012 The 1st Concert IN SEOUL ‐3D‐』を梅田ブルク7にて7月13日(初日)と17日の 2回鑑賞しました。

http://www.liveviewing.jp/contents/086_kara.html

今回は上映時間が83分ということで、当日のコンサート全長の約半分の時間となり、多くの曲がカットされていることを予め覚悟して上映に望みましたが、結果、KARAの基本ナンバーに絞ってコンサートの骨格的な部分をしっかり見せることと、初日のMCやDVD未収録のビデオ対談の部分もレアで、熱狂的なKAMILIAにも初心者のKARAファンにも絶対推薦できる感動の作品に仕上がっていました。

同コンサートを現地で観た感想は下記にレポートしております。
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2012/02/index.html

当日の会場周辺での模様はこちら
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2012/12/karasia-dvd-de0.html
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2012/12/karasia-dvd-par.html

また同公演2日目の2月19日の模様を収録したDVD『KARA 2012 The 1st Concert KARASIA IN OLYMPIC GYMNASTICS ARENA SEOUL』の感想は下記です。
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2013/01/kara-2012-the-1.html

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3Dメガネは100円でレンタルし、終了後に回収するタイプのものでした。どうせならクラフトワークの3Dライブの時配布した3Dメガネのように、KARAのロゴ入りのものを売ってくれたら記念になっただろうにと思ったり。

グッズも劇場限定のものをいろいろ売ってくれたら、映画を観ずともグッズだけを買い求めるファンも多く来場していたと思います。来場を機に映画も見たかもしれません。

初日は劇場の中ほどの席を選ぶも、思ったより画面が小さかったので2回目は視角ギリギリの近さの座席を選び、あまりの迫力にトリップしてしまう程でした。

今回の作品の製作はDSPメディアとSBS VIACOMで、配給はコンサートの生中継などを業務とするライブ・ビューイング・ジャパンとの記載。ソウル公演のDVDのように全て韓国側で作られた作品のよう。

コンサートの初日は会場外にMBCの中継車が停まっており、2日目にSBSの中継車が停まっていたので、初日の撮影はMBCが行ったものと思っていましたが、SBS製作なのはどういうことなのかちょっと不明です。

2月18日(MBCの中継車が停まっています)
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2月19日(SBSの中継車が停まっています)
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上映開始後にリハーサルと会場周辺の短い映像が流れ、長いイントロのビデオ映像も全てはしょって、いきなり1曲目の"STEP"が始まります。この時「2012年2月18日、19日 ソウルオリンピック競技場」と字幕が出るので、2日目からの映像も加えられていることが分かりました。

確かに初日の"STEP"はステージの幕がトラブルでなかなか上がらなかったはずなので、いきなり2日目の映像を使っているようでした。

3Dは部分部分でしか強い効果が出ていないように感じたので、収録時に専用の3Dカメラで撮影したものではなく、通常の2D映像に後でグラフィック処理を行ったようにも思えましたが、それでも臨場感は凄くて、自分が一緒にステージ上に上がっているような錯覚を覚えました。とにかく会場の奥行きが感じられて素晴らしいです。あと終盤にスンヨンがカメラに向けたマイクが画面から飛び出てきたのが一番普通に3Dらしいシーンだったかも。

2曲目の"Wanna"は何回見ても凄い。長いイントロのリズムの強力さも鳥肌ものです。10月からのセカンドツアーではぜひ復活させてほしいものです。

MCも字幕が入って、何を言ってたかがようやく分かり、当日のもどかしさを解消できました。

いきなり曲順を飛ばして"Lupin"になってしまい、コンサート・ドキュメント的な要素が希薄になってしまいます。この時点でもうニコルが足を負傷しているので、とにかく心配になって見入る感じ。

初日の目玉といってもよかったファースト・アルバムの"Break It"がカットされたのも残念。これが収録されていたら1週間毎日映画館に通って見たと思います。

逆に戻ってギュリとハラのソロ、ギュリの例の「髪ほどき」が初日から難航しているのがわかります。
ハラちゃんは昇降機に安全ベルトが付いていないように見えて、かなり危ない感じ。

ジヨン、スンヨン、ニコルのソロまで曲が大幅に飛んで、これも日本で披露した曲。スンヨンの"Super Star"、ニコルの"Beat It"も無し。

ジヨンはMCで水を飲みつつ「男性アイドルだと水を飲む仕草をすると歓声が上がるじゃないですか」と言って、歓声を上げさせていて、2日目のDVDの同シーンで水を飲んだ瞬間に歓声が上がって「覚えていてくれてありがとうございます。」と言ってたので、話が繋がった感じです。

ニコルのソロ、左足のくるぶしが(包帯で?)膨れ上がっていて、ケガで激痛と闘っているようで観ているのが辛いですが、表情には微塵も出さない所がプロだなと心から感心。

ギュリの"Maria"はどうしても入れてほしかったのにカット。大画面で見られるのを楽しみにしていたのに。こうなったら「美女はつらいの」の全編3D上映をしてほしいものです。

爆笑の"Super Girl"もカットで、これも無念。KARAの別の面をライト層のファンにもアピールできる機会だったのですが。

会場で流れた5人の過去を振り返っての座談会は2日目のDVDに入ってなかったもので、とても貴重でした。

"Winter Magic"の紙吹雪も凄い迫力で3Dの効果抜群。~"Honey"~ジェットコースターラブ の流れはそのままで、クライマックスをしっかり見せている感じです。

メンバーが会場の5方向に散らばって椅子に座ってのロングトーク。後でネットで知ったギュリの「手術をしたばかりのお母さんが来てくれています。病み上がりなので、見つけても押したりしないでください」といった感じのMCがあったはずですが、編集されていました。ハラの「デビューしてから3年間連絡もとってなかったお父さんとおばあちゃんが来てくれています。」と号泣するシーンはもう泣くしかありません。

感動の嵐の中、ハイライトの「心をこめて Dear Kamilia」でまたも涙。

ファンとメンバーがひとつになった瞬間で、私も号泣・・・。していたら、ローアングルからのギュリのミニの中のパンツがチラっと・・・。一瞬氷ついてしまい、今のは何?とよく観ると再度パンツが・・・。
3Dで浮かび上がったそれはもうパンチラではなくパンモロの水準で愕然。まあ衣装的に座ってしまうと絶対見えるものだったので見せパンでしょうけど他のメンバーは手で押さえていたし。(2日目のDVDを見直すと、こちらはギュリもしっかり手で押さえていた)

その後ショックで気絶していた私に係員が「お客さん、もう上映終わりましたよ。メガネ返してご退場ください」と起こしに来たのでした。

冗談はさておき、基本中の基本の"Mr."をやり、その後オーラスの"Rock You"まで進んでしまうという"Pretty Girl"までカットしてしまう無慈悲さでしたが、"Rock You"の大団円の後、引けるのを忘れて花道でだらだらと話続けているメンバーの「パーティーをお開きにしたくない」感が凄く良い感じでした。

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よく考えたら2時間半の超大作ドキュメントを上映するよりは、こういう思い切った編集をしたもののほうが、マニアにも飢餓感が残り、リピートで見に行く気になって良かったのかもしれません。

正直なところ、1週間の上映(新宿ミラノは7月26日までの上映が決定)における今回の興行収入は厳しいものがあるかもしれません。梅田では初日は30人くらい、2回目見た時も20人足らずの観客でした。

ライブが約1年半前の昔の映像であることと、ソウルでのコンサートの模様という東京ドームに比べて一般性に欠けること、既に2日目の映像がDVD化されていること、ファンミーティング直後でファンにも飢餓感が希薄なこと、映画館でのレアなグッズ販売が無いことなどが重なっているからではと分析します。

同じ作品でも日本のKARASIA終了直後の1年前に上映していたら、かなりの興行成績を出したのではと感じます。もしくは東京ドームの3D映像を上映したら、東京ドームに見に行った人は最低限観に来たかと。

いろいろタイミングを計るのは難しいかもしれませんが、マーケティングを緻密に行っていかないと、常に強気の展開では事業的に大きな負債を抱えかねません。昨今では為替レートや政局まで考慮して活動しなければならず非常にリスクは大きいと思います。事務所は常に危険性を念頭に置いておかねばと思う次第です。

興行はともかく、作品としては他のコンサート映像とは一線を画した最上級のものなので、本国ファンのためにも韓国でもぜひ上映してもらいたいし、DVDなどソフト化も熱望したいです。

来週からのニュー・シングルのプロモーション、10月からのツアーと今年もまだまだ期待は膨らむばかりです。

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2013/07/04

KARA BEST CLIPS III Blu-ray 感想

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KARA CLIPS 3のブルーレイを購入しました。今までシングルCDの特典DVDなどで所有できたプロモーション・ビデオがブルーレイの1080 High Definitionの高画質で見られるのは素晴らしいです。特に力が入っていた各メンバーのソロは映像の美しさが引き立ちます。

あと「バイバイ ハッピーデイズ!」の各メンバー別のソロ・ヴァージョン5種も、新たに編集を施したメンバー別にコンセプトのあるもので見応えがりました。

そして今回も1作目と同様、メンバーが過去のPVを観ながら撮影当時のエピソードを振り返る「スペシャル・ガールズ・トーク」が最高でした。こうやってKARAがリラックスして母国語で本音で談笑しているのを見るのは最高に幸せな気分です。既に20回以上リピート再生。

こういうメンバーがリラックスしたフリートークを観る機会というのは、本国のファンも滅多に無いことなのではと思うと非常に贅沢に感じます。

韓国のファンサイトなどを見ると、日本語字幕がON OFFできない装飾されたものであることと、バラエティ番組のような効果音や解説的な字幕が挿入されていることに非難が上がっています。これは東京ドーム公演のドキュメント映像にもいえることですが、確かに字幕はON OFFできるものにして装飾を最小限にしたほうがKARAそのものに集中できて画面的にすっきりしたものになったかと思います。

KARA CLIPSの1作目の「スペシャル・ガールズ・トーク」は、2011年初頭に撮影されたとみられ、分裂問題がまだ完全に和解していない頃に撮影したものだったので、和やかな中にも変な緊張感を感じてしまったので、今回の和気藹々度は嬉しいです。

前回の2作目はスペシャル・トークは収録されず、代わりに2011年8月の横浜アリーナのファン・ミーティングのライブ部分が完全収録されたボーナス映像になっていたので、当時のシングル「ジェットコースターラブ」「今、贈りたい「ありがとう」」「GOGO サマー!」「ウィンターマジック」の撮影秘話がメンバーによって語られていないのが残念でした。

今回はフリートークをしているメンバーにも貫禄と、こなしてきた仕事に対する自信が感じられ、感想も「これはないわ~」「恥ずかしい!」的な率直な意見が交わされていて非常に興味深かったです。
そして、グループとしてのビデオより、各人のソロ曲のPVに対する他メンバーの感想のほうが盛り上がったのも、メンバー同士の仲の良さを覗うことができました。

あと、各PVを撮影した時期のことはほぼ全員が忘れているのに、撮影時のエピソードは細かく覚えているというのも、KARAの多忙さと撮影への集中力を物語っているようです。

以下はスペシャル・トークの見所などを箇条書きに。

・「スピード アップ」「ガールズ パワー」の2曲はKARAの「クールさ」「可愛らしさ」の2面性を良く表現できていて全員満足している様子。

・「スピードアップ」のジヨンの壁をドンドンと叩くシーンの真似で大盛り上がり。「悪のクールさ」というコンセプトは初めてで新鮮だった模様。

・「ガールズ パワー」はハラが撮影時期を覚えておらず、誕生日サプライズをしてもらったことを聞くと急に詳細を思い出したのが印象的。過去のことを気に留めない(すぐ忘れる)ハラらしさが現れていた。

・「エレクトリックボーイ」の衣装の通気性の悪さに全員が閉口していた模様。あとヘンな振り付けに爆笑するスンヨン。

・「オリオン」はいきなりニコルが手を叩いて笑い出す。涙していしまう感動的なPVだったのに、全員が「動きがないバラードなのに、長すぎて間がもたない」「他のメンバーが歌っている間、目線をどうしたらいいかわからず戸惑った」と爆笑しており、もう次回から笑うのをガマンできなくなってしまいました・・・。

・ジヨンが「溢れ出すこの涙拭いてよ(ふいてよ)」と歌詞を覚えており、他のメンバーから「拭ってよ(ぬぐってよ)」じゃない?と訂正され、「どちらも同じ意味でしょ」とちょっとカチンときているシーン。これはジヨンの日本語の語彙力の髙さを思い知らされてた。

・「バイバイ ハッピーデイズ!」はスンヨンが衣装が『キャンディキャンディ』みたいと照れ笑いし、その恥ずかしがりぶりを見ると、今回のファンミの制服企画も結構キツかったんだろうなーと(笑)。
いつまで可愛い路線を続けられるのかとメンバーの中でもいろいろ思うところがあるような会話。ハラちゃんの「自分でいうのも何だけど、私達は可愛いのが似合っている。フレッシュさは無いけど。」という意見が本質を突いていました。

・「PANDORA」はやはり本国で撮った最前線のKARAの姿を映しており、全員が完成度に満足している模様。しかし水着に近い露出度の衣装は楽屋から外に出られないくらい恥ずかしかったとのこと。
突然照明が1列づつ消えていったという、ちょっと超常現象入ってるエピソードも全員が覚えていて印象的。蛍光灯型の照明をバックに撮影したパートのことかな。

・「Wanna Do」は「私達の末っ子が悲しい思いをしているので、よけい泣ける」とのギュリとニコルの意見。ニコルは本当に泣いてしまう。
候補曲2曲のうちからどちらを選ぶか迷っていたジヨンに「本当に好きなほうを選びなよ」とハラがアドヴァイスしたとのこと。自作の曲だろうから「学園天国」ではなかったと思うのでもう1曲のほうも聴いてみたいところ。次回のソロにも期待。

・「LOST」はタクシーの止め方の手のポーズで全員大爆笑。あとエピソードを語るニコルが「Rcok'n Roll!」と言いながら指でメタル特有のメロイックサインをするのも貴重なシーン。個人的にはバーのカウンターで一人で飲んでいるニコルがちょっとだけ佐藤江梨子に見えてしまう部分があり。
このカウンターで一人飲みをするシーンは一昨年の「喰いしんBoys」新世界ロケの串カツ屋での「ニコルちゃんカウンターが似合ってるね!」と言われたエピソードに影響されている?と初めて見た時から思っております。

・「シークレットラブ」はダブルキャストでハラちゃんと体格がそっくりの人を探してきたという事実にジヨンが本気で驚いている。バイキングに乗っているシーンでダブルキャストの人の顔がわりとはっきり映っています。

・「白昼夢」はニコル的には「トワイライト」、スンヨン的には「ロード・オブ・ザ・リング」を連想させたとのこと。ニコルが「ギュリ姉さんだからこそできた映像」と言い、ジヨンが「私だったらと想像して」と真似を初めて「ダメダメ!」と笑われ、続いてスンヨンも「私だったら」と真似をして「ダメダメ!」と笑われるシーンがおかしすぎる。

・ビデオの編集にも立会い、編集室に居座り続けてマネージャーから苦情が出たとのエピソードは、ビデオの仕上がりを見ながら編集にダメ出しをしているギュリを想像して笑ってしまった。完璧主義者のギュリを見たような気がして、ちょっと嬉しくもありました。

・「ギルティ」は「男性の共演者を使わず一人でやってみたかった」というスンヨンらしさを覗わせるコメント。 爆薬を使ったりピアノを燃やしたりするのは監督の意向だったそうだが、スンヨンは本来、部屋そのものを爆破したかったという過激なコンセプトを持っていたとのこと。

・最後に他メンバーのPVをやるとしたらどれが良いかという意見で、ニコルのものだけ誰もやりたいと挙げず。これはゴールドを基調としたゴージャスさと、アメリカンスタイルな設定と、ギャルメイク的なものがケバケバしくなく消化されるのがニコルだけだからかなと思ったり。

こういったメンバーのオーディオ・コメンタリーが入ったビデオは需要が高いと思うし、定期的に出すとかなり売れると思います。
過去のビデオにコメンタリーを入れて再発してほしいものは、2010年2月の初ショーケース来日ドキュメント「KARA IN TOKYO SPECIAL」、URAKARA、東京ドーム公演など。

常に前向きに全力投球で邁進していくKARAですが、たまにこういった過去を振り返って懐かしむゆとりを仕事として与えてあげると、メンバーもファンもほっと息がつけて良いのではないでしょうか。

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