KARASIA 大阪城ホール 2013年10月23日24日 part4
■注意:曲目全セットリストのネタバレが含まれています。これからコンサートをご覧になる方は、ご注意ください。
『バイバイ ハッピーデイズ』トロッコでのサブステージでの移動。前回も書いたとおり、メンバー全員が観客のひとりひとりと、一人でも多く目を合わせ気持ちを通わせるよう心がけているのが分かり、本当に感動しました。
ファンの盛り上がりや声援の凄さがいつものスタンド席の遠くからだとなかなか味わえない臨場感で、後方とはいえ、やはりアリーナ席は良いなとつくづく実感。
そして近づいてくるギュリのトロッコ。運命を賭けた手に汗握る瞬間が!
(この部分を書こうとして、思い出しただけで悶絶して脳波が停止して倒れてしまい、筆が進まないので一番ラストに書きます!)
とにかく、あんなに大声で「ギュ、ギュリ~~!ウォォォー!」と叫んだのは人生で初めてでした。
サブステージに到着したKARA。スンヨンがスタンド後方に向いて「皆さんに逢いたくてここまで来ちゃいました!」と言い、「今日は遠く韓国からも大勢のファンが来てくださっているので、ちょっと韓国語タイムです」と言って初日も2日目も全員で韓国語で挨拶。
「ウォォーー!」と盛り上がる遠征ファン。今回は大阪のコンサート・チケットをDSPが遠征KAMILIA用に公式発売したようで、そのことをメンバーも知っての挨拶と思われます。先ほどのkaraboardのグループ(ピンクのTシャツは遠くからでもあまりにも目立って事情を知らなかった他の日本の観客もすぐに遠征ファンと認識)も全力で盛り上がります。グループではなく個人で遠征してこられたKAMILIAも多かったのではないでしょうか。日本のKAMILIAも遠征組を称える声援。
2日目はジヨンがKARA KIDSで着ていたチキンラーメンの着ぐるみを昨日買ったとのMC。ニコルとの心斎橋のゲームセンターでの映像がInstagramにアップされていたので、その時に買ったのかもしれません。
横浜公演2日目から始まったというKARAと観客のアリーナ、スタンド1F、スタンド2Fに分けての声出しコール&レスポンス合戦。横浜2日目が何だったのか、未だにネットで調べても分からないのですが、福岡ではラーメンでKARAが「ラー!」、観客が「メン!」だったとのことで、大阪は「タコ!」「ヤキ!」、「クシ!」「カツ!」、「お好み!」「焼き!」などが事前にtwitterなどで予測されていました。
やはり掛け声はたこ焼きで、2Fスタンド、1Fスタンド、アリーナというところを初日は「3階の皆さん」「2階の皆さん」「(アリーナという言葉が出てこず)えーと、なんだっけ」とニコル言い笑が起こりました。
人生でこんなに大声でと叫んだことないボリュームで「タコ!」「ヤキ!」の声出し。最後は2F,1F,アリーナ全員で「タコ!」「ヤキ!」。
こういう観客とのコール&レスポンス合戦は、Perfumeのコンサートでも恒例で、去年の大阪城ホール公演では、初日は観客を「おお」「さか」「じょう」、2日目は「おこ」「のみや」「き」に分けて声出ししてました。実際Perfumeのメンバーとお互いのコンサートの内容に関して会話のようなものがあったのかどうかは知りませんが、Perfumeと仲の良いKARAらしい企画だなーと微笑ましく思いました。
情報によると名古屋では掛け声は何とメンバーがハマったという、「ひつまぶし」に。「ひつ!」「まぶし!」だと語呂が合わなくて発音しにくいから「ミソ!」「カツ!」になると思っていたのですが、「ひつまぶ!」「しー!」に音節を変えることによって叫びやすくしていたようです。
福井では「越前!」「ガニ!」、「おろしー!」「ソバー!」、「花ー!」「らっきょー!」、「ソースカツ!」「どーん!」あたりになるのでしょうか。
後方のサブステージには、あまりに近いとステージが上昇したとき奥のメンバーが見えなくなるので、15メートルほど距離があるのが理想というのがわかりました。その辺、自分の席は2日とも絶妙な良席だったなと実感。
「ガールズパワー」で再び大歓声の中、トロッコでメインステージに戻るKARA。ニコルが消えたと思ったら、少しでもファンと近づけるようにしゃがみこんでいたのでした。
この時の女神とのアイコンタクトのエピソードもラストにまとめで書きます・・・。
メインステージに到着した後のメンバーは、本編ラストまでチャンスがある度にいたずらっぽくじゃれ合い、くすぐりあったりして仲の良さを見せます。
前回のKARASIA DVDのメイキング映像でのスンヨンの「普段は疲れて眠いし会話するのも疲れているのに、舞台に上がると疲れが吹っ飛んで無邪気に遊んでしまう」というコメントを思い出します。
衣装換え時間に一輪車の団体が旗を持ってステージを走り回るビジュアルの美しい演出。
『サンキュー サマーラブ』『GO GO サマー!』で会場の盛り上がりが最高潮に達したことは誰もが認めるでしょう。やはり『GO GO サマー!』はKARAが日本で最大に成果を上げた曲だと再認識しました。
初日の最後のMCのおおまかな内容
ニコル「やっぱり大阪の皆さんは元気すぎます。一番重要なことは、KAMILIAのことが大好きよね!」
ジヨン「みんな、おもろかった?たくさん来てくれて、ほんまおおきに!」
ギュリ「大阪の皆さん、ギュリやで!大阪は特別な思い出があります。1ヶ月位ここで過ごしてミュージカルありました。皆さん、めっちゃ好きやねん!」
スンヨン「スンヨンでござるよ。」と言い、何か言い間違えて「アニャアニャ」ととっさに韓国語の否定語を使ったのが可愛いかったです。そして韓国からの遠征ファンのために韓国語で挨拶。
ハラ「今日は皆さんにとって特別な1日だったのに私のせいで心配かけてすみません。これからも応援よろしくお願いします。」
2日目のMCは
ギュリが「あのなー、うちはなー、大阪の皆さんめちゃ大好きやねん!」と関西のギュリ・ペン即死の大阪弁を炸裂させ、それを聞いた私は他のメンバーのMC全部吹っ飛んで忘れてしまいました。すみません!
スンヨンが「スンヨン!スンヨン!」と掛け声を要求し
スンヨン!スンヨン!( ゚∀゚)o彡°の大合唱をしたのは覚えています。
ハラちゃんが紹介しての『ジェットコースターラブ』の盛り上がりもアリーナで体験すると格別でした。
アンコールには横浜のようにピエロは登場せず。
『ミスター』で登場したメンバーの衣装でおへそが出ているのはニコルとギュリだけ。ニコルの鍛えられた腹筋を披露するのは理解できるのですが、ギュリがお腹を出していたのは「がんばってダイエットして絞り込んできましたよ!」とアピールしているようで微笑ましさでいっぱいです。
『スウィートデイズ』でトロッコで再び後方にやってくるメンバー。ニコルが目の前で停車。ニコルを史上最短距離で1分位堪能。 もうなんというか可愛さと美しさを通り越したセクシー度が凄くて呆然。握手会などのイベントも含めてニコルを近くで見たことが一度もなかったので、「ニコルというキュートな才能のかたまりが、実在して本当に目の前にいるのだ」という不思議な感覚を覚えて、手を振りつつも感動で唖然となりました。次にギュリのトロッコが来てるのに目線はニコルを追っかける始末。この顛末も最後に書きます。
スタンド最前列でハラボードを持って必死に応援している女性に気付き、絶妙なコントロールでキャップを投げて見事に受け取らせたハラちゃん。感激で泣き崩れる女性ファン。
サブステージに到着したメンバーの初日のMCは前回に書いたとおり、ハラちゃんののお詫びと一番最後にソロ・ステージをやりたいとのコメントで爆発のような大歓声。
最後にギュリから感謝の挨拶。でも、他メンバーがお辞儀をしている最中にも挨拶を続けてしまい、キレ悪い!と他のメンバーにツッコまれる事態で、いつもの絶好調のギュリでした。
2日目では「何を歌うかわかりますか」と言ってジヨンが「今贈りたいありがとう~♪」とワンフレーズ歌うと、スンヨンがふざけてジャイアンのリサイタルのごとく、わざと音痴に「今贈りたいありがとう~♪」。凄かったのでぜひDVDのメイキング編に入れてほしいほどでした。
本当のところ、スンヨンも現状はこの曲をあまりシリアスなものにしたくないという想いがあったように感じます。本当に感情を爆発させて歌えるのは最後までツアーをやり遂げた時なのだという意志があったのかもしれません。
初日に戻り、『今、贈りたい「ありがとう」』が始まり例のサプライズのメッセージボードがじわじわと会場中に広がっていって、私も用紙を掲げて、圧倒的な光景が広がっていきます。ジヨンが気付いてトロッコの上で泣きまくり、他のメンバーも感動の驚き。ステージに戻ってもニコルと抱き合って泣くジヨン。しっかりと受け止めるニコル。
2日目はステージに戻った後、ギュリがジヨンに肩をかけた状態でジヨンの差し出したマイクで最後の「そばにいるわー」のフレーズを歌い、本当に感動的なエンディングでした。
初日に戻り、涙を拭いて笑顔になったジヨンが「まだSTEPやらなきゃ!」。ハラが「何でサプライズしました?びっくりしました!」
最後のSTEPは横浜のような圧倒的な驚きはなかったものの、やはりコンサートのラストを飾るに相応しいナンバー。KARAのコンサートとしての完璧なエンディングです。
初日はハラちゃんのソロ・ステージ追加という衝撃のサプライズ。
"Glamorous Sky"をカバーしたことにあやかって、この曲がテーマ曲として使われた映画『NANA』のDVDをレンタルしてきました。ハラちゃんもこの映画を見たのかな。
2日目は最後の退場時にギュリがカメラに向かってダメ押しのキス顔。
その後の記憶が全く無く、どうやって家に帰ったのかもわかりません・・・。
こうして大阪2デイズはKARAのコンサートの歴史を飾るに相応しい怒涛の2日間となりました。
しかし情報によると名古屋2日目もラストにハロウィーン仮装で登場などのサプライズもあり、さらに盛り上がったとのこと。大阪以上の盛り上がりって、いったいどれほど凄かったのか。どんどんとパワーアップしていくKARASIA。
残り6公演も熱くなりそうです。
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おまけ
トロッコで来た女神とのアイコンタクトのエピソード
(怒ったり、失笑したり、冷たい目で見たりせずに聞いてください!)
初日の1回目、約0.5秒目が合った時にアイコンタクトで脳内で交わされた女神との会話
「あ、あなたは4月7日の握手会の時の!」
「女神!覚えていてくださりましたか!」
「勿論ですわ!」
「もったいのうございます!へへー!_| ̄|○」
(注:下記ブログ参照)
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2013/04/kara-a17d.html
http://thenoisehomepage.cocolog-nifty.com/small_talk/2013/04/kara-1f7e.html
2日目の2回目約0.3秒のアイコンタクトでの会話
「今日も来てくださったのですね」
「もちろんです女神!一押しです!」
「でもさっきニコルばかり見てませんでしたか?」
「ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン」
取り返しのつかない事態に、しばし呆然とする私でした。
最後に2日目のアンコール時の最後の最後での約0.2秒のアイコンタクトでの女神との会話をご紹介することで、私の脳内妄想的な決意で本文を締めくくりたいと思います。
「次に帰ってくる時まで、大阪は貴方に預けました。よろしくお願いしますね」
「勿論です女神!私が倍返しで盛り上がる町にしておきます!」
ツアー最終地。11月23日、24日の神戸公演に続く
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コメント
レポートお疲れ様でした。
今回はほぼギュリがメインのGyuri愛そのままのレポートでしたね(^^;
ギュリがいかにtangerineさんの精神状態に深く影響を及ぼすのかよくわかりましたです。
そして『KARA..ing』の解説ありがとうございました。
特例中の特例、そうですね、今回は事情が事情ですから(^^;
ニコルにすがるジヨン...やはりもう決まってしまっているのか...と否が応でもあらぬ詮索が脳内を駆け巡ってしまいます。
いつか、そういう日が来るとしても、まだちょっと早いよ!この愛すべき5人のKARAのさらなる高みをますます観てみたくなりますね。
ラストの神戸はどういう展開が待っているのか、期待と不安の半々ですが静かにそして激しくtangenineさんのレポートを待とうと思います(^^;
投稿: tak | 2013/10/31 16:46
Part4までのレポート、お疲れ様でした。
tangerineさんの詳細なレポートを拝見していると、当日の情景が目の前に蘇ってくるようです。
いつも思いますが、冷静によく覚えていらっしゃいますね。凄いです。
私は二日間、サブステージの真横と正面という恵まれた席でした。
とにかくメンバーの皆が近い!それ故、舞い上がってしまってサブステージでのMCの記憶がほぼありません(笑)。
特に二日目が酷くて、韓国語の挨拶があった事も、チキンラーメンの着ぐるみのことも、何と『たこやき』コールさえも.....(苦笑)。
二日目は、二コルがサブステージの端っこにしゃがみこんでファンサービスしてくれたのがほぼ真正面。
女性ファンが掲げたボードやコスプレした子供達に反応を返してくれてました。
ギュリとのアイコンタクトエピソード、楽しく拝見しました。
私は五人とも平等に大好き派なんですが、今回、スンヨンがとっても可愛くって、KARAに興味を持った切っ掛けが彼女だったことを改めて思い起こされました。
私もスンヨンと目が合ったら、tangerineさんの様な精神状態になっちゃうんだろなぁ.....。
投稿: にゃんち | 2013/10/31 18:20
今晩は、tangerineさん。
お疲れ様でした。
本当に大阪のノリ満載の熱い公演だったのが、非常によくその気持ちが伝わってきます。いろいろな所から各会場での盛り上がりが伝わってきますね。KARAがコンサートを"遊園地"の様に遊び心を持って楽しんでいるのがよく分かります。全公演を見ても一つとして同じ内容はないのでしょうか。淡々と消化していく公演でないことが、まだ全公演を終えていないのに伝わってきます。全公演見ている人もいるでしょうね。羨まし~
そう、いえば今度の新曲を11/19の埼玉で初披露とのことで、私にとってこのツアーの最後の参戦となります。ラッキーです、またこれで席が埋まっていくのでしょうね。ただ、クリスマスソングと言う事のようですが、ウィンターマジックの入れ替わりにはして欲しくないです。Setlistの流れから行くと多分、後半の日本語バージョンの流れの中で"次は、私たちの新曲です。聞いてください・・・"のような下りで始まるのではないかと思います。季節がら夏の曲は・・・。そう私は願っています。
話は脱線してしまいますが、ベスト盤『BEST GIRLS』も出すようですが、なぜ"Damaged Lady"が収められているのか?Girlなの?とツッコミを入れておきます。しかし金がかかる~。
さて、このツアーも最後は神戸と言う事でtangerine参戦するのですね!!!
ツアーの最初と最後をしっかり押さえておくのは、"通"ですね。最初に見た横浜公演からどのようにコンサートが完成されてきたか、見れて羨ましいの限りです。
その時のレポート楽しみにしております。
また出来ればツアーを通しての総括もお願いしたいと思います。
会場ごとに少なからずナニカシカのサプライズがありますが、最終日には、ド~ンとスーパーサプライズを期待します。できる事なら笑って年を越せるような・・・。
また、最終日にはカメラも入るようですので、皆様、お上品にハジケテ下さい(笑)
終わり
投稿: b.t | 2013/10/31 23:26
まいど!
よっしぃーです!
昨日からの名古屋公演の後遺症でややふらふらの感がありますががんばってコメントします(-_-)
知ってるかもしれませんが『タコ』『ヤキ』の部分でのプチ情報を。
大阪2日目はバックステージに近かったので肉眼でも充分楽しめるのに、今回購入した双眼鏡が大活躍!
サブステージのメンバーのアップを双眼鏡でみていたら足元にあるモニターが気になりピントをあわしました。
ハングルがびっしり書かれて次への進行表や歌詞もそこにモニターされてました。
『タコー』『ヤキー』のコメント部分もハングルでモニターアップされているのを見ていたらで思わず吹き出しました。
ハングルにまじって『TAKO』『YAKI』と赤い字のローマ字がありました(^_^.)
でも昨日の名古屋公演では『ひつまぶー』『しー』でしたがモニターに『HITSUMABU』『SI』とはなくて全部ハングルでモニターされてました。
今回のコメントはPART1を読んでコメント、PART2を読んでコメント‥‥としたので、次のPARTを先取りしたようなコメントをしてる部分もあり失礼しました。
以前も書きましたが次回は「サンドーム福井」に初参戦!
『メンバーのソロ』と『KAMILIAとの掛け合い』がどうなるか非常に楽しみですが、何よりもメンバーの体調が一番です。
最高のパフォーマンスを熱望します。
投稿: よっしぃー | 2013/11/01 00:59
tangerineさん。名古屋行ってきました。tangerineさんの情報通り、すばらしいコンサートでした。それぞれのメンバーの挨拶の時、ハラが少ししんどそうだった印象がありますが、歌と踊りはしっかり頑張っていたので、貧血は回復したのではないかと思いました。ジオンのソロは「学園天国」でした。東京ドームほどではありませんが、けっこう盛り上がりました。個人的には。YMCA聴きたかったので、DVD発売の際には、ぜひともYMCAを収録してほしいです。今回は、アリーナ席の6列目というかなりステージに近い席だったので、メンバーの表情やダンスをしっかり観察することができました。それにしても全員すばらしいスタイルの良さなので、感心しました。コンサートのためにしっかりと体を絞ったのではないでしょうか。あっと言う間の2時間半で、気がついたら、もうラストのステップになっていたので、なんだかとても寂しかったです。ニコルは本当に脱退するするのでしょうか?他のメンバーもそれを認めるのでしょうか?結局これについては、今回のコンサートで答えを見つけることはできませんでした。帰り道で、妻と「もうこのメンバーのコンサート見に来れないかもしれないね」と話しあった時、本当にそんなことになるかもしれないと、二人の心の中に、悲しい思いがよぎってしまい、その後はしばらく黙ったままでした。ああ神様、そしてtangerineさん、何とかならないでしょうかねー。ホント、寂しいです。。。
投稿: たむまさ | 2013/11/01 04:08
>takさん
横浜公演ではそうでもなかったのですが、大阪のソロ・コーナーからギュリに萌え萌えになってしまいました!
息を呑むような完璧な美しさから、弾けるような可愛さにシフトしたギュリにヤラれてしまった次第です。
神戸公演どうなるのかは神のみぞ知る感じですが、おそらくステージは最後まで完璧にこなしてくれると思います。しっかり見届けたいと思います。
投稿: tangerine | 2013/11/02 02:33
>にゃんちさん
にゃんちさんも盛り上がりすぎて記憶チップが焼け落ちてしまっていたのですね!
サブステージ真横だと上昇したときにメンバーが見え難くなってMCも聞き取り辛くなったのかもしれません^^。
スンヨン、私もあの瞳が純粋すぎて、目を合わせるのが怖いくらいです。いつかコンサートで目が合うといいですね。
投稿: tangerine | 2013/11/02 02:38
>b.tさん
新曲の発表。さいたまですかー。ファンの反応が見たいです。クリスマス・ソングという噂ですが、バラード・コーナーにやるんでしょうか。後半のジェットコの前あたりにやるのでしょうか。興味深いです。
おっしゃるとおり、消化していくルーチン的なコンサートではなく、1回1回がバラエティーに富んでいて、その日に見られたお客さんだけが体験できる味わいがあって良いですね。
本当はKARASIA史上最も小さい会場である福井にも言って「でっかいライブハウス的なノリ」も体験したいところでした。
神戸はどうなるのか、何かサプライズはあるのか。しっかり見守りたいです。
投稿: tangerine | 2013/11/02 02:43
>よっしぃーさん
名古屋参戦お疲れ様でした!
モニターにハングルにまじって『TAKO』『YAKI』と赤い字のローマ字があった件、大変貴重な情報であることに関心したと共に、大爆笑しました!
名古屋はハングルだったんですねー。
あのモニター、前回のKARASIAの時も双眼鏡で注目していたのですが、メンバーが歩く方向を→マークで指示したり、ステージが上昇する時に注意の点滅があったりして、物凄い情報量なんだなーと思っておりました。
福井公演行かれるのですね。ぜひレポートをお願いします。特にギュリ・ソロと掛け声コーナー!
投稿: tangerine | 2013/11/02 02:47
>たむまささん
名古屋公演参戦お疲れさまでした!
「学園天国」ということは2日目に行かれたのですね。
DVDには「YMCA」と両方とも収録してほしいですねー。
今回はあのギュリも「ミスター」でおなかを出していたくらいなので、全員スタイルを絞り込んで完璧な姿で臨んだようですね。
ニコルの件、正直どうなるか分かりませんが、周辺のいろんな思惑などを超越して、ひたむきにツアーに立ち向かっているメンバー達の姿には本当に感動します。
最後まで全力でコンサートに挑んでくれると思いますので神戸までしっかり応援して見届けたいと思います。
投稿: tangerine | 2013/11/02 02:52
tangerineさん、こんばんわ
いい具合に壊れてますねーww
腹抱えて読ませて頂きました。
いつもは冷静且つ緻密な分析のレポートが素晴らしいのですが、やはりあなたも正しいKAMILIAだったんですね^^
人間らしくてこれもまた良しと思います。
そんなことを考えていたら、KARAを好きになった時の事を少し思い出しました。
それ以前はアーティストなどを好きになる時、イメージ・スタイルが重要で、そのアーティストがイメージを変えた曲などを出した時になんでそんなことするの?とガッカリしていました。
ところがKARAはブリブリの曲を歌ったかと思うと洋楽ファンをも唸らせるカッコいい曲を歌ったりもして、固定したイメージを持っていません。
あのルックスで(さらに上品で知的で愛嬌があるのに)それをやられたら反則としか言いようがありませんでしたねww
人間だから、その時々でカッコいい事をやったり可愛い事をやってもいいじゃないかって言っている様な気がして。自分の中のアイドルというカテゴリーの固定観念を覆されたのを思い出します。
そう考えるとスタイルを固持するアーティストはちょっと窮屈な枠に閉じ込められているのかも知れませんね。
…話が逸れましたが、今回のtangerineさんの記事にそれと同じ人間味を感じてコメントさせていただきました^^
私もさいたまで粒子化する出来事に遭遇出来ることを願っていますww
投稿: blankeist | 2013/11/02 22:26
tanさま
おつかれさまです
最後のおまけの妄想さいこーwwっぷぷぷ
神戸も盛り上げましょ!!!ファイティン
投稿: 伊藤@愛媛 | 2013/11/04 13:31
>blankeistさん
やはりアリーナで見ると我を忘れてしまうというのを思い知らされました(笑)。「コンサートを見に行った」というより「KARAに、女神に、会えた~!」という感動が大きくて・・・。
KARAの曲のヴァリエーションの奥深さは凄いですね~。1回のコンサートの中で「カッコいい!」「可愛い!」「美しい!」「歌声に感動!」と、どんどん多面性を表していくのがKARASIAの醍醐味ですね。
埼玉でぜひ粒子化してください~。
投稿: tangerine | 2013/11/05 00:49
>伊藤@愛媛
いや!いちおうブログ的に遠慮して「妄想」とか書いているけど、本当に女神と目があって、本当に声が聞こえたんですよー。いや本当ですって!あ~!
神戸、過去最大級に盛り上がりたいですね!
投稿: tangerine | 2013/11/05 00:52
おはようございます。
先日、某スポーツ新聞でまたKARAが一面になっていましたよね。
ツアーに水を差すような、華やかさとは表裏一体で気持ちの整理も大変です(^^;
ジヨンの留学は別としてもニコル一人だけが拒否したという事はどういう事なのか、とボーッとしながら考えてみたり。
もし全員が5人のKARAを望むのでしたら、一人でも欠けたら契約しないという選択肢はなかったのかな、とか、恩義に感じているところもあってそれはできなかったのかな、など。
ニコルがファンに対してKARAを辞めたいというわけがありません。しかし、本当はニコルの求める音楽は別のところにあるのかな。今の活動に一区切りをつけて、次へのステップといいますか、その上でKARAとして残るか残らないかの選択なのか。もちろん、経営者側との確執も少なからずあるでしょう。
事務所を離れてKARAとして活動というのも現実的には・・・かなり限定的ですよね。
なにかカウントダウンがはじまったようで((((;゚Д゚))))です。言ってる事がよくわからないかもしれませんがただの戯言ですので(^^;
いずれ、その時がくればtangerineさんや他のみなさんの見解が聞けるとは思いますし。
が、神戸までは平常心で(^^;
投稿: tak | 2013/11/05 10:38
やっぱり事務所はニコルを切り捨てて終わるのでしょうか。
追加の報道でも、事務所側の「改心」は見られないようで。
本当に最低・最悪の経営陣なんだなぁと改めて感じました。
ニコルが、今度の契約期限で、DSPの奴属から避難する事は
今回の一連の騒動での、メンバー軽視・売り上げ絶対主義が
改めてあからさまに露呈した事で「悪辣ぶりは変わらず」だと
ファンの側にも分かったくらいですから、
「そりゃ再契約しなくて当然」だと納得できるものです。
それでも「三人に減ったkara」や「新人加入で五人」での
商品価値・将来性の激減を、事務所だって分かりそうな物で、
当然「圧力かけてもニコルが屈しない」場合は
事務所側がこれまでの非道を認めて謝罪し
「他の事務所でも作品作りには合流可」にするだろう、
そう思っていましたが、それも疑わしい感じに。
ニコルのラップや、パワーダンス、フォーメーション移動が
ごっそり抜け落ちたlupin step pandora が、
どれ程の価値を持つのでしょう。
見ず知らずの新入りが平気な顔で代役を勤めるそれなんて
もう気味が悪くて虫酸が走ります。
事務所はそう言うダメージも予想できないのか。
そこまで意地をはって独裁運営を誇示したいのか。
「言いなりに成らない奴はトコトン潰すのみ」だと。
そんな「この期に及んでの嫌がらせ」を見れば
ジヨンだって「学業は応援してくれないだろう」とか
「商売の為だけに人生捧げろと来るな」とか悟るでしょ。
本当は留学したって作品に参加する事は全然可能なはず。
専属スタッフを留学先に赴任させたり
ジヨンの季節休みを当て込んだ録音・撮影を組んだり。
でも、それじゃ経費は増えて利益はへる。
ニコルへの会社の姿勢を見れば、自分へも協力しないだろうと
察しはつく・・だったら事務所と関係を絶つべきかなと。
ニコルを捨ててのkaraじゃ気も乗らないしと。
それでもまだ望みは捨てないでいたい。
ニコルが別の事務所に移っても、
ジヨンが留学先からのスポット参加を始めても
DSPがちゃんと作品作りは出来るように
契約なりサポート体制を作るなり「改心」してほしいです。
(ニコルが契約延長しない事が分かっていても何故かあっさり)
サインしてしまった三人も事務所への働きかけをして欲しい。
「この五人じゃなきゃ嫌です」と言う事務所への働きかけを。
あぁ~ニコルのパートを他人がやってるlupinもstepも、
pandoraもdamagedも、僕は絶対に受け入れられないだろう。
はぁ~せっかくのツアー最中にこんなネガティブな発言、
本当にごめんなさい・・ただ不安で不安で、
どこかに気持ちを書きたくてつい・・。
投稿: tuistairu | 2013/11/05 20:32
気分を害させてしまった事はお詫びします。
ただ「メンバーを悪く思う」気持ちは皆無です。
僕はどのメンバーも大好きです。
ですから誰も誹謗中傷する意図も有りません。
批判の目を向けているのは「特殊な仕組み」の業界で
それを「とことん自己保身」側で行使する事務所へです。
ここまで頑張ってきた五人への配慮や意図が余りに欠ける。
もっともっと良い形での模索が出来て良いのでは?と。
勿論、そう考えるに到る材料は各マスコミからの物です。
全部鵜呑みにするつもりも、してるつもりも有りません。
ただ結果的に「ニコルは契約延長をした」とか
「ジヨンも延長する意思を表明」とかと離れた方向で
事務所もコメントを出したと言う辺りと
逆に「三人はこの段階で既に延長した」と言う辺りで
事務所へ「ベストの対応をしてこれた?」とか
「今もこれからもしてくれなきゃ」と言う頭で書いています。
奴隷・奴属と言う言葉を使ったのも、
「回収する仕組みや意図も持てない」のに
「十分なペイバック(信頼や活動方向も含めて)」をやらずに
事務所側の身に成る方の行動が見られる事への
事務所側への「奴隷じゃ無いんだよ彼女らは」と言う意図。
そこをメンバーへの中傷とも取れるような文脈で
終わってしまってるのならば、僕の不徳の致す限り。
勿論、三人にも「結果的に事務所そう言う形で」と言う
寂しい気持ちを持っている事からの表現だった事は否定しません。
ただ、やはり「メンバーへ向けた言葉選び」では無くて
「事務所へ向け願望や改心・改善を乞う」目的のそれでした。
それがどんな理由であれ「メンバーを誹謗した」と思われ
その事でメンバーを愛する方々の心を少しでも害されたなら
それは全く僕の本意とする所では有りません。
この問題は余りに大きく、今後・将来そのもので有り
深く言及しようと思うと、僕のような配慮の欠ける人間は
少なからずどなたかの気分を害する可能性は有るのかも
しれません。
それが他ならぬtangerineさんで有ったのも非常に残念で
申し訳ないと思っています。
この度は本当に申し訳ない事をしました。
ただ、メンバーへの愛情が無いとか誹謗したい意図が有るとか
そう言う事は無い事だけは明記させて頂き、最期とさせて頂きます。
失礼いたしました。
投稿: tuistairu | 2013/11/06 02:06
コメントをいただいた皆様
ニコルに関する色々なご意見ありがとうございます。
未熟なブログ管理者の意見ですが、コメント欄において読者の方が感情的なやりとりをするのは、個人の趣味的にやっている本ブログの本意ではなく、楽しく運用できないと精神的にも辛いのでその辺をご考慮いただければ嬉しいです。
ちょっと私生活での事情もあり、円滑にコメント対応が難しいところがあるので、この件に関しては私からのコメントを終了させていただきます。申し訳ありません。
ニコルの件で色んな人が感情的になり、憶測的情報に翻弄されていることにはニコルも「自分のせいでファンが辛い思いをしている」と苦しんでいるだろうし、ニコル自身も望んではいないと感じます。まあ心配するなというほうが無理で、全てのファン心の底にそのことが大きく居座っている状態だと思いますが。
まず大前提として今回の騒動の問題点・責任の所在は事務所であるDSPに集約されているというのが私の意見です。それは今回のことだけではなく、日本進出以降の事務所の運営をほぼ「KARAのみに頼ってしまっている」という根本的な問題に発端すると感じています。
「絆で結ばれた友人であり家族」でるKARAのメンバー5人ですが、シビアなビジネスの世界を体験してきた社会人として、通常の会社に属している会社員と同様、事務所という組織に対する責任や義務が生じ、また所属タレントといものは個人個人の人生・生活を安定して営むための職業でもあります。
契約更新というものはグループひっくるめてではなく、それぞれ生活事情の違う個人個人の面談において実施されるものでしょうから、最終的な決断は個人が起こすものであり、最大限尊重されなければならないものと感じます。
今回の契約終了に関して、ニコルと他のメンバーとの間でどの程度話し合いが行われたのかは知る術もありませんが、我々一般のファンなど及びもつかない深い次元での対話がなされたと思いますしメンバー相互話し合いの上で現在の活動が続いているものと思います。
今回のマスコミ報道に発端する騒動において、事務所は最悪の対応をしたと感じますが、ニコルが契約更新しなくとも、事務所に留まる他のメンバーの立場を第三者は尊重しなければならないと感じます。
事務所に残るメンバーにとっては、それぞれの家庭生活を守り、社会的立場を保ち、芸能活動を続けていく上で、諸所の条件面的妥協をしてでも契約更新は必然だったと想像します。会社と同様「親友が辞めるなら私も・・・」などとは簡単に決断できないでしょう。
DSPには改善するべき余地が山積みで、5人のKARAが代わりの効かない、いかに掛け替えのない存在なのか、何が現状における事務所の大きな問題点なのかをニコルは勿論、在籍し続けるメンバー達のためにもファンは声を上げていくべきと感じます。それはニコルや他のメンバーに向けたものではなくて事務所自身に向けられるべきと思います。
大盛況で進行しているKARASIAですが、メンバー全員が楽しみにしてきてくれたファンを最大限楽しませられるように笑顔で全力を尽くしています。それはプロとしての使命を通り越して、5人でできるライブを本当に心から楽しんでいるように見受けられます。
ファンとしてはそれを最後まで応援し、盛り上げていき、ツアーを最後まで大成功させることがKARAに対する最大の支えになると。
2011年1月19日の脱退騒動があった時は「もうダメかも」と全てのファンが絶望的な気分になりました。しかし3ヶ月後に事態は奇跡的に好転し、その後の珠玉の名曲の数々、圧倒的なコンサートツアーをファンは体験することができました。それを思うと今は「待てば海路の日和あり」という言葉を信じたいと思います。
つたないブログ管理者として反省する点は多いですが、今後も1KARAファンとしての雑文を書いていければと思います。
投稿: tangerine | 2013/11/06 03:29