« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月

2013/11/26

KARASIA 神戸公演 2013年11月23、24日 ワールド記念ホール

Kara2401

11月23日、24日に神戸ワールド記念ホールにて開催されたKARA 2nd Japan Tour 2013 KARASIA 最終公演を鑑賞しました。

全国の映画館でライブ・ビューイングが実施され、かつ既に詳細なレポートがtwitterやファン・ブログにて紹介されていますので、ちょっと出遅れ感もあり、個人的な雑感にしたいと思います。

ネット記事でも憶測や主観的な意見を交えず、客観的な事実のみを淡々とレポートしたBARKSのようなコンサート・レポートの理想的な形と感じられる素晴らしく良質な記事もあります。
http://www.barks.jp/news/?id=1000096571

1stツアーのさいたまスーパーアリーナでの最終公演や1月の東京ドーム公演の自分のブログを読み返すと、自分でも割と客観性を維持して書けているなと感じましたが、今回はそうなりそうにありません。ご容赦ください。

-----------------------------------

両日とも快晴で、ツアー最終地に相応しい雰囲気、初日はチケットをとってくださった九州から遠征して来られた友人KAMILIAさんと一緒に鑑賞。コンサート前後にも忌憚の無い意見の交換ができて随分とスッキリした気分になりました。
コンサートはどんなジャンルでも基本1人で見ることがほとんどなのですが、やはり感動を分かち合え、感想を言える相手がいるのは良いなーと実感します。今回のように不安な気持ちがある時も飛躍的に癒される感じです。

初日は割とリラックスできていましたが、それでもコンサート中のMCの部分は前回書いたように緊張して胃がキリキリと痛む状態。ラストのMCでハラちゃんが感極まって泣いてしまい、自分も込み上げてくるものがありましたが、まだ最終日前日ということで何とかMCは無難にこなせ、こちらもホッとした感じ。

最終日は朝から胃が重たくて熱っぽい。あきらかに精神面から来た症状という感じ。
これまで多くのグループの、こういった節目のコンサートに立ち会ったことがあるので割と客観的に立ち向かえると思っていたのに、頭で感じていない部分で体から先に反応しているようでした。

この日を迎えたくなかったと。

ありがちなSFドラマの設定のように、何回目覚めても日付がコンサート最終日前日に戻っているという状態になればいいのにと本当に感じた11月24日。

Queenのフレディー・マーキュリーの22周忌の命日でもあったので、午前中はスンヨンの"We Will Rock You"の予習も兼ねてクイーンのライブDVDを鑑賞。

Queendvd01

なかなか体が神戸に向かって出発させてくれず、胃は痛みを増すばかりで胃薬を飲んで覚悟を決めて午後2時過ぎに出発。

Ohtaisan01

逆療法で、いっそ何か食べれば胃が消化に集中して楽になるのではないかと思い、阪神百貨店の地下の立ち食いフードコートで味噌ラーメン(大盛り無料キャンペーン実施中)を食べるも、さらに胃がボーリングの玉でも飲み込んだように重たくなり、逆効果でした・・・。

Kara2402_2

Kara2403

歩くストレスと化した状態でなんとか阪神三宮経由でポートライナーを乗り継ぎ現地到着。既に会場周辺は沢山のKAMILIAで盛況。
ブログも読んでくださっているtwitterのフォロワーさんにタイミングが合えばご挨拶したいとメッセージをいただいていたのですが、スマートフォンを持っておらず、表示機能の悪いガラケーでは連絡がうまくいかずに会えず仕舞いで会場入りし、席に着きました。

Kara2404

Kara2405

Kara2407

ネットで確認した座席票ではスタンド上段から7列目と見えていましたが、座ってみるとステージ向かって右ほぼ真横の前列から3列目と、メンバーの、ギュリのアイコンタクトの可能性も見える席でベストな展開にちょっと気が晴れてきました。

胃のムカムカは少し収まったものの、明らかに体中が熱っぽくて、おでこに手をあてても熱い。肩にもかなり力が入っててずっしりと重く凝っている感じ。

MCで注意事項とビデオ収録がある旨の説明があり、いよいよ開演。

----------------------------------------------

観客の歓声はオープニング・ビデオが流れている時点で既に過去4回見たものとは明らかに違う次元の熱狂さで、「オイ!オイ!」と掛け声が高まっていく状態。

オープニングの『ルパン』から、もう全観客が1曲1曲をしっかりと心に刻み込むがごとく声援を送る。その時点で全てのストレスから開放された感じで、KARAにしっかりと身をゆだねて全て見届けられるという安心感が訪れました。

最初のMCも初回からと同様の内容。ニコルも「ニコニコ・コルでーす!」と笑顔。いつもの雰囲気で安心。
 
 
 
ギュリが「邪魔するでー、パチパチパンチ、ギュリでーす!」と言ったこと以外は・・・。
 
 
 
「パチパチ・パンチ・・・。え、パチパチパンチ?。ギュリがパチパチパンチ!?パチ・・・」

その後の私の頭の中がどの程度に真っ白になったかは大阪公演ブログ参照で省略。

「そうか、ギュリ、最後もそうきましたか。こちらがどんな必死な思いで会場までたどり着いたか(泣)。それなのにギュリ、パチパチパンチ・・・」

とりあえずギュリにこのネタを仕込んだ人はバケツ持って廊下に立ってなさい!と言いたい。


あれ?最初の極度のストレスはどこに行った?さすが女神。癒しの力も半端ないです・・・。と、とりあえずはそういうことにしておきます。

PANDORA~スンニョガモッドェの公式応援も前代未聞の大きさで会場が揺れていると感じるほど。収容人数はさいたまの半分以下なのに、こんなにも凄まじい応援に圧倒された状態。

"2Night"はやはり個人的に今回のベスト・パフォーマンス。こういうダンサブルなノリはKARAにとっては革新的でしたが、しかしKARAにしか出来ない表現力の要求されるもの。とにかく単独コンサートが無理でも、ぜひDSPフェスティバルで本国のファンにも披露してほしいです。

"Pretty Girl"のような初期の曲をやられると、こういう言い方は不謹慎かもしれませんが「もうあの頃には後戻りのできない所まで来てしまった」という感慨で、もう涙腺が全壊。

KARA KIDSのステージでのジヨンの飛び入り。今日はビデオ収録による商標権をクリアするためか、チキンラーメンの着ぐるみを着ずに登場。ジヨンが後のMCで言ってたけど、コンサート会場の地方地方で選抜されたメンバーだった模様です。

"We Will Rock You"は自信に満ち溢れ、もはや完全にスンヨンの持ち歌的なパフォーマンスに昇華されており、横浜初日のようなファン共々感じたぎこちなさは皆無。フレディの命日にこの曲を大好きなアーティストの歌で聴けて、Queenファンとしても至福の時でした。

最終日ギュリ・ソロは予想どおり『KISSして』で、大阪に続いて再度これが見られたことは人生における奇跡と呼びたいほど。毎回変則的なレパートリーで、応援の事前準備などできないはずなのに、曲に合わせて「チュッ!チュッ!」「パク・ギュ・リ!」と完璧に掛け声を入れる観客。
ギュリのキス顔は、もう・・・(大阪公演ブログ参照)。

冗談で最終日は歴代レパートリー5曲を連続熱唱してくれるのでは?とtwitterに書いたりしましたが、DVDのボーナストラックまでには入らずとも、今後のソロコンサート的なものへのステップとなりそうな気がします。このまま埋もれてしまうには惜しい内容でした。

ニコルの"We Found The Love"は最後まで他のメンバーと一線を画した本当にアダルトなセクシーさを持つ完成度でダンスも段違いに圧倒的。それ故に通常のK-POP的なノリで楽しむのが難しかった曲ですが、この路線を突き進めたかったニコルの想いが伝わります。

ハラちゃんの"Glamorous Sky"何回も書いたハラならではの「魅せるパフォーマンス」の完璧度に加えて、ファルセット・ヴォイスを駆使したりして「ボーカリストとしてのハラ」を大きく成長させた曲と感じます。実は今回のこの選曲でのハラのソロ・ステージの完璧さを見納めになることが一番惜しく感じました。

ジヨンも前回の予想どおりビデオ収録用に曲順を前後させての『YMCA』。『学園天国』のほうがパフォーマンス的にも人気がありますが、このジヨンの天真爛漫さ、底抜けの明るさを映像に残してくれたことに感謝。

バラードコーナー後に前日に続いて披露された新曲の『フレンチキス』。ポジティブな明るいバラードでダンスも素敵。今日CDが到着しましたが、コンサートでのパフォーマンスを含めて、プロモーションが限定的なのが惜しいです。あと友人が言ってたのですが、タイトルに「クリスマス」という単語を入れるべきだったなと。

Frenchkiss01

ピエロのパフォーマンス、最後まで試行錯誤を続け、迷走し続けた感がありますが、見納めになると思うと寂しいです。スタンディング・オベーションで拍手していた観客もおられました。

『バイバイハッピーデイズ』でいよいよトロッコがやってきて、スタンド3列目とあれば十分に女神とのアイコンタクトの可能性大で、もうあらかじめブログにアイコンタクト前提の会話を用意しているという準備万端だったので、何が何でもという気迫で挑みました。

最初いニコルが来て「うぉー!ニコルー!」。私が座っていた周辺にも頻繁に手を振ってくれて、歓声も絶頂。そしてトロッコはニコルとギュリと座席位置がトライアングル状態になる微妙な位置で停止して、ニコルにもギュリにも微妙な距離。しかしギュリよりはニコルのほうが頻繁にこちらを向いてくれていて、ついニコルのほうにも目が行ってしまう状態。

いや、そんなことではいかん!女神になんとしてもひと目頂かなくては!と「ギュワーーー!ギュリーーー!!!おおおおー!」と絶叫。そしてなんとか0.2秒くらいこちらのほうに目を向けてくださった瞬間が!あったような!気が!する・・・。

その時に目と目で交わされた会話は原稿用紙20枚ほどに及びますので、ぜひ知りたいという方は個人的にメッセージを・・・。

ちなみに隣に座っておられて女性2人組は韓国語で「バン!」と書かれ拳銃の絵が付いているボードをかざして、"My Boy"で帰ってくるハラとスンヨンから「バン!」と手ピストルのモーションを貰って狂喜していました。なるほど、こうすればいいのかー。次回から参考に・・・。

後方サブステージでの掛け声は前日の「神戸!」「牛!」から「KA!」「RA!」に変更。
「神戸牛」というブランドが登録商標されているからだと思います。ビデオ収録ともなると、いろいろ大変です。

衣装換え明けの『サンキューサマーラブ』からコンサートの盛り上がりも最高潮になるはずなのに、最後のMCに向けての緊張感が再びやってきて、胃痛・発熱も再びマックス。もうなりふりかまわず無我夢中で応援するしかないという状況。『GO GO サマー!』、終わらないでほしい、この曲。延々とあのカラパラが続いている状態でいてほしい。終わると最後のMCが始まってしまう・・・。

そしてその時はやってきて、しかもMCのトップバッターがニコル。
明らかに涙をこらえているのがわかって、「2ヶ月の間、みんなと・・・」と言ったところで嗚咽が漏れて号泣。ジヨンが優しく涙を拭いて励ます。観客から全力のニコル・コール。
「辛い時もありましたが、皆さんと歌いたい理由、踊りたい理由を思い出すことができました。がんばりますから見守っていてください。愛しています。」

ジヨンは雰囲気を明るくしようと「私たちのオ・モ・テ・ナ・シはどうでしたか!」「今日は最後なので言いたいこと全部言います。私がKARA KIDSに入ってもまだ行けるんだなということです。」とか地方公演で食べた名物が印象に残ったことなどを言って場を盛り上げるも、感謝の挨拶をするにつれて涙声になり、観客から声援。最後に韓国語でかなり長めの挨拶。翻訳が欲しいところです。日本語の堪能なジヨンが前回や東京ドームでは見せなかった韓国語トークには母国ファンへの想いが込められていたと感じます。

そして、ギュリ。「ちょっと場の雰囲気を変えたいです。」と前置きして、「twitterでさいたま弁まで作ってくれたのに神戸弁を使わないのかと言われたので、特別に私が作ってきました」と言い会場から「おおおー!」と期待の歓声。息を整えるギュリ、
 
 
神戸の皆さん!最高べ!・・・あの・・・ 盛り上がって行こうべ!
 
 
とURAKARAのきたろう演じる山本編成局長並の血も凍る氷点下のダジャレを飛ばす。
約1秒間、会場中に氷河期が訪れるも一瞬後に大歓声。

これこそが我らが愛すべきKARAのリーダー、女神ギュリの真骨頂。

スンヨン、ハラも「わー、いいじゃん!いいじゃん!(ほぼ棒読み)」で喝采。

号泣していたニコルも一瞬硬直し、頭の中で
「・・・。さいこうべ。え、最高べ?、この状況で最高べ?・・・」

嗚咽を漏らしていたジヨンもフリーズし、頭の中で
「最高べ・・・。姉さん、方言とダジャレの違いわかってるの・・・。わざとなの?・・・」

(注:私が勝手に考えたものです)

私もショックのあまり一時的な記憶喪失を起こし、帰宅してtwitterに感動のコンサート速報を上げる予定が唯一覚えていたのが「最高べ」で、そのことだけを書いて気絶。

そのまま夢の中でも「最高べ!」「盛り上がって行こうべ!」が延々とループされ、うなされてハッ!と起きると汗びっしょり。そしてそのツイートは70回くらいリツイートされていました。(全て実話)

要するにギュリはやっぱり最高のリーダーだということ。

続けて「私のコンサート初日で歌ったのが『あなたがいるから』で、皆さんを想いながら歌いました」という感じのMC。「その後フリがあるなら、今日は『あなたがいるから』を歌えよ!ギュリ!」とツッコミたくなるのをガマンして感動のMCに耳を傾ける私。最後はギュリも泣くのをこらえている状態。ギュリの本音にこちらも涙。

スンヨンもハラちゃんも涙をこらえつつ感動の感謝のMCをしましたが、「さいこうべ」の後で意識が朦朧としていてよく覚えていません。すみません!WOWOW放送やDVDでチェックしてください。

『ジェットコースターラブ』はまだ涙も乾かないままでのパフォーマンスで、もう会場中が必死の盛り上げ。

アンコールではピエロが登場してKARAコールをアピール。苦労したピエロも最後に華を持つことができて良かったです。

『ミスター』に続いて『スウィートデイズ』で再びトロッコでやってくるメンバー、行きはハラちゃんとスンヨン、帰りはニコル、ギュリ、ジヨン。皆一瞬ながらこちらのほうにも目を向けてくれた気が。
そしてギュリとは再びアイコンタクトが (会話の内容はもう言いません!すみません!)。

『SOS』は最後の最後にポジティブな明るさで最高潮に盛り上がるにはもってこいの名曲です。そうURAKARA時代の苦難を知っているKAMILIAなら誰もが想い入れのある曲。

最後にギュリが「この曲を皆さんへの感謝の気持ちを込めて歌います」と「今、贈りたい『ありがとう』」の準備。そこでステージ後方の掲示板に「WE ♥ KARA」と書かれた大きな垂れ幕が掲げられてメンバーへのサプライズ。涙するメンバー。気を取り直してしっとりと歌いはじめる。

その後の終盤のクライマックスのところで大阪初日のようにファンが企画したメッセージを書いた紙を掲げるサプライズ企画。なぜか私はそういうものを配布していたことを全く知らず、用紙を受け取っていなかったので参加できず仕舞いでした。ジヨンによると「永遠に一緒にいて」と書かれていたようです。

涙を拭っての"STEP"でとうとうツアー完全燃焼。燃え尽きました。

終演を告げるアナウンスが声高く3回も入るも鳴り止まないアンコール。礼儀正しいKAMILIAとして考えれば、撤収作業や会場のレンタル時間の邪魔にならないよう帰途につくのが本当でしょうが、twitterで書かれていた人がいたように、理性など通じない幼児が「ダダをこねている」ような状態でヤケクソ気味な声援。

そして、「なんで帰らないの!」とダメ押しでメンバーが登場し、最後の感謝の挨拶。
絶叫で会場の屋根は崩れ落ち、アリーナは涙でプールと化し、精魂尽き果てたKAMILIAの立ち尽くす姿。

ツアーをファイナルまで大成功させたことが何よりもKARAを励ましたことでしょう。5人の奇跡のような努力で成し遂げられた素晴らしい空間に立ち会えたことに感謝。そして心からお疲れ様と言いたいです。

ギュリのアンコール最後のMC「来月韓国でDSPフェスティバルがあるからぜひ見に来てください」。まだまだパーティーは終わらないようです。


KARASIA 3rd ツアーに続く。


Kobe World Hall 23. 24. November, 2013

■Setlist

01. Lupin
02. Jumping (Japanese Version)
MC
03. PANDORA
04. Damaged Lady
05. 2Night
06. Miss U
07. Pretty Girl
Rock You / KARA KIDS with Ji Young (Dance Performance)
08. We Will Rock You (Queen) / スンヨン・ソロ
09. White Love (Speed) / ギュリ・ソロ (23日)
09. KISSして (Gyuri+ 柴崎コウ) / ギュリ・ソロ (24日)
10. We Found The Love (Rihanna) / ニコル・ソロ
11. Glamorous Sky (中島 美嘉) / ハラ・ソロ
12. 学園天国 (フィンガー5) / ジヨン・ソロ (23日)
12. Young Man (Y.M.C.A.) (西城秀樹・Village People) / ジヨン・ソロ (24日)
13. HANABI
14. Runaway
15. Winter Magic
16. French Kiss (New Single)
Clown Performance
17. Bye Bye Happy Days
18. Girls Power
19. My Boy (Japanese Version)
20. Thank You Summer Love
21. Go Go Summer!
MC
22. Jet Coaster Love
encore
23. Mr.
24. Sweet Days (Japanese Version)
25. SOS
MC
26. 今、贈りたい「ありがとう」
27. STEP

| | コメント (36) | トラックバック (0)

2013/11/24

KARASIA 神戸公演 初日速報 2013年11月23日 ワールド記念ホール

Karakobe04

■注意:曲目セットリストのネタバレが含まれています。最終公演、ライブ・ビューイングをご覧になる方は、ご注意ください。

詳しい感想は後日ということで、KARA セカンド・ツアー最終地の神戸ワールド記念ホール初日を少しだけレポートいたします。

前回のさいたまスーパーアリーナ公演で新曲『フレンチキス』が初披露され、アンコールに『SOS』が追加された流れはそのまま。

ギュリのソロは『WHITE LOVE』、ジヨンのソロは今まで必ず同会場で2日目に披露していた『学園天国』に。

恒例の掛け声は『神戸』『牛!』でした。

特にMCで重大発表のようなものはなく、慣例的な当たり障りの無いMCに終始していました。
個人的にはメンバーのMCの度に胃がキリキリと痛むほど緊張しました。
メンバーも毎回言ってる無難なMCで何とか通そうという雰囲気で、最後のMCは緊張しているのが凄く分かって、ハラちゃんは泣いてしまうし、こちらも込み上げてくるものがありました。

明るく振舞いながらも緊張が感じられた重めの雰囲気のMC中で、ギュリのリクエストした「神戸!」「ギュリ!」の掛け声で一気に場が和んだのは、さすがギュリと感心。

MCには緊張感がありましたが、ステージは明るさ全開で、陽気にじゃれ合っている姿は本当に楽しそう。

大阪ではまだ少なかったスンヨンの"We Will Rock You"の壮絶な
( ゚∀゚)o彡°「 ハン・スン・ヨン!ハン・スン・ヨン!」
コールに参加できて感動。今日11月24日はQueenのフレディー・マーキュリーの22周忌。フレディーも降臨して応援してくれると思います。

ギュリ・オンステージ、噂の「WHITE LOVE」の艶やかさも堪能できて本望です。 4回見て今の所聴けていないのは「最愛」だけですが、今日は評判の良さからも「KISSして」になるような気が・・・。

ジヨン・ソロ、「学園天国」を初日に持ってきたのは「YMCA」のほうをビデオ収録したかったからじゃないかなと予想してます。「学園天国」は東京ドームDVDに入っているので。

新曲『フレンチキス』はスンヨンから「プレゼントがあります」と言ってPVのさわりが上映され、特別なステージとして披露されました。もっと早くからいろんな会場で披露してほしかった程素晴らしかったです。さいたまと神戸の観客だけしか見られなかったのは残念。

掛け声が「神戸!」「牛!」だったのは予想的にベタすぎてオッズ低すぎでした。まあ前日にちゃんと食べてるところをギュリが写真アップしてますしねー。 しかしこうなると特定の名物が思いつかずに「カレー」にされてしまった埼玉が不憫です。 。゚(゚´Д`゚)゚。

「SOS」を加えたのは「今、贈りたいありがとう」をトロッコ移動中じゃなくてメインステージで歌いたかったからなのでは。 昨日「感動の時間ですねー」と自分で言っちゃうスンヨンにはちょっと笑えたのですが、今日はマジ泣き覚悟です。

昨日はスタンド斜め後方の最上段から3列目という遠方席だったのですが、たまアリの半分位の広さの会場なので遠くに感じず。サブステージに来た時は肉眼で表情がわかる距離でした。この位の大きさだとアットホームで良い雰囲気です。今日は上段から7列目と少し近くなって嬉しいです。しかしこの距離から女神のアイコンタクトいただくのは至難の業かも・・・。もうブログネタは考えているのに・・・。

今日は胃薬を2倍飲んでしっかりとファイナルを見届けられるよう持ちこたえようと思います。

感想本編に続く

Karakobe01

Karakobe02

Karakobe03

Karakobe05

Karakobe06

Karakobe09

Karakobe07

Karakobe08

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013/11/15

Paul McCartney 大阪公演 2013年11月11,12日 京セラドーム

Paul08

11月11日、12日と大阪 京セラドームで行われたポール・マッカートニーの"OUT THERE JAPAN TOUR"を観ました。ポールを見るのは2002年11月18日の同会場での"DRIVING JAPAN TOUR"以来2度目。

結論を書くと、前回2002年のライブを凌駕する素晴らしい内容でした。というか今がポールの全盛期なんではないかと思う位に超絶的にダイナミックで、とても71歳の人間の成せる技とは思えない、若さに満ち溢れた感動的なライブでした。2時間半休憩無し、水分補給もほぼ無しで、キーも下げずに全力で歌いっぱなし演奏しっぱなしができる71歳なんて、超人なのではと。

バンドも前回と同メンバーでコンビネーションも抜群。最小人数でいながら分厚い音で過去の名曲も完全に再現していました。

いつもはマニアックな視点でコンサート・レビューを書いているこのブログですが、ポールやビートルズに関しては百戦錬磨のコアなファンが無数におられ、私のようなものでは全く太刀打ちできず、加えて既に沢山のレビューがネットに上がっているので、割と個人的な視線でサラっと書きます。

当初、11月12日のチケットを先行抽選から申し込むも、2次抽選、3時抽選ともに落選、しかし11年位ご無沙汰していた旧友からステージが少々見切れてしまう注釈S席のチケットがとれて、1枚余分に買っておいたとの連絡をいただき見られることに。直後に発表された11日の追加公演は先行予約で難なく当選し、アリーナ席後方を確保。結果両日とも見られることになりました。

Eddie Jobsonのデビュー40周年記念ライブや、David Allen, Chris Cutler, Yumi Haraからなるyou me & usというプログレ・ファンとしては最重要のライブと同日でバッティングしていたけど、見納めになる可能性が高かったので今回はポールを優先。

twitterで来日当日の11日未明に
「ポール・マッカートニー、今日関空から大阪入りらしいけど、最後だろうしネタで初心に戻ってJALのハッピ着て飛行機降りてきたら激ウケなんだろうけどなー」
とつぶやいたら、関空からの入国時のニュースで、ポール夫妻が本当にハッピを着て出てきたのでびっくり。今回はニューアルバム"NEW"のデザインのものだったけど。
ファンの考えそうなことってだいたい同じなんだなーと実感しました。

当日ドーム前駅で友人と待ち合わせ、ポール・ファンでごった返す隣接のイオンモールのフードコートでたこ焼きを食べて腹ごしらえし入場。イオン協賛なので、建物に巨大なポールの看板が掲げられていて、道行くファンがほぼ全員カメラ撮影していました。

Paul1112001

11日はアリーナDブロックという最後列から15列目くらいの席、でもアリーナでほぼ真正面からポールが見られるのは嬉しかったです。12日はスタンド中央のほぼ真ん中の見切れ席。照明タワーが邪魔で初日は黒幕がかかっていたものを12日は通常席完売で追加で出したと思われる席。幸いポールの立ち位置はタワーによる死角になっておらず、鑑賞の邪魔にならずラッキーでした。

観客はやはりビートルズ世代の中高年中心で、親子連れも多数。11年前は子供だったと思われるポール未体験の若者もいました。

Paul1111001

Paul111202

今回は最近の巨大会場でやるビッグネームの洋楽のコンサートと同様にスナップ的な写真撮影はOKとのことで、周辺の邪魔にならない程度に何枚か撮りましたのでセレクトして紹介します。遠い席なのでポールはほとんど米粒ですが、まあ雰囲気だけでも。

開演30分ほど前からビートルズやポールの曲をコラージュしたリミックス音楽がメドレーでかかって、巨大スクリーンに当時のジャケット写真やメンバーの写真が下から上に流れていくという演出。

開演直前にスクリーンの映像がだんだんとポール愛用のヘフナー・ヴァイオリンベースの形になり、開演。

Paul1112002

セットリストは両日とも同じでした。

11, 12 November 2013
Osaka Kyosera Dome

setlist
01. Eight Days A Week
02. Save Us
03. All My Loving
04. Listen To What The Man Said
05 .Let Me Roll It
06 .Paperback Writer
07 .My Valentine
08. Nineteen Hundred And Eighty-Five 1985
09. Long And Winding Road
10. Maybe I'm Amazed
11. I've Just Seen A Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Mr.kite
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band On The Run
28. Back In The U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live And Let Die
31. Hey Jude
encore 1
32. Day Tripper
33. Hi, Hi, Hi
34. Get Back
encore 2
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers / The End

band
Paul McCartney / Vocal, Bass, Guitars, Piano, Keyboard, Ukelele
Rusty Anderson / Guitars, Vocal
Brian Ray / Guitars, Bass, Vocal
Abe Laboriel, Jr. / Drums, Vocal
Paul Wickens / Keyboards, Guitars, Vocal

Paul01

Paul111203

ポールは簡単な挨拶の日本語の他にも「まいど!」「おおきに!」「大阪めっちゃ好きやねん!」と関西弁を連発。カンペを見ながら「日本語に挑戦します、でも英語のほうが得意です」と笑わせつつ、日本語で曲紹介をするエンタティナーぶりも相変わらず。

11年前と同じ、同時通訳の日本語字幕がワンテンポ遅れてスクリーンに映りますが、画面の下のほうに映るのでアリーナ後方からだとほとんど見えない状態。かつ、それほど難解な言い回しをしていなかったのであまり役に立っていたとは言い難いですが、ポールなりのサービスなのでしょう。

ベース、エレクトリック・ギター、アコースティッキク・ギター、ピアノ、キーボード、ウクレレと次々と楽器を変えつつステージを頻繁に移動していて、その足腰の健康さにもちょっと驚きました。

Paul02

Paul03

Paul04

Paul05

Paul1111006

Paul1111008

Paul1111007

Paul111205

Paul111207

Paul111209

Paul111210

Paul111211

Paul111212

Paul111213

Paul111214

Paul111215

Paul111220

Paul111221

この11年間に欧米で行われたツアーを通して、セットリストはマイナーチェンジされ続けていったようですが、今回はビートルズ曲が26曲、ウィングスの曲も"Wings Over America"のリマスター盤が出たことで"Hi, Hi, Hi、『あの娘におせっかい』などを新しく加えて積極的に取り上げられています。

春~夏の欧米ツアーからの最大の変更点は新作"NEW"から4曲が歌われていることでしょう。新作からは特に"Queenie Eye"での観客の盛り上がりが凄くて、ポールも嬉しそうでした。

"Paperback Writer"の演奏中に後方スクリーンに映っていたマスクをしたナースの絵の数々はSonic Youthのアルバム"Sonic Nurse"のジャケットに使われていたRichard Princeの一連のナース作品と思われます。最初に映った時に「あ!ソニック・ナースだ!」と驚いてしまいました。

Paul1112003

Sonicnurse01

大好きな『夢の人』が今回は聴けて、本当に感動。自転車に乗りながらとかで、つい口ずさんでしまう曲です。

"My Valentine"は妻ナンシーに、"Maybe I'm Amazed"はリンダに、"Here Today"はジョンに捧げますとアナウンスして披露。

"My Valentine"はナタリー・ポートマンとジョニー・デップが手話で出演したプロモーション・ビデオがバック・スクリーンに流れる演出。

"Maybe I'm Amazed"もオリジナルのキーで歌うので、ちょっと苦しそうでしたが、そんなのお構いなしなところがロックン・ローラーとしてのポールならではです。「しんどいからキーを下げて歌う」なんてロック・ボーカリストのやることじゃないよなーとポールに思い知らされた感じ。

今回、本当に号泣してしまったのはジョージに捧げた"Something"。2002年の時はウクレレだけのヴァージョンだったけど、今回は後半バンド編成で泣きのギターソロ入り。ポールの曲でなくて申し訳ないけど、個人的に今回のコンサートのハイライトでした。ジョージの最高傑作をこのヴァージョンでやってくれたポールに感謝。

"All Together Now"のバックで映るセサミストリート的なキャラクターのアニメCGが可愛すぎて、2日目もこれを見るのが楽しみなほどでした。

"Let It Be"は震災の被災者に捧げますとコメントして紙灯篭を飛ばす幻想的な映像をバックに演奏。頭をよぎったのは東北に加えて、つい先日のフィリピンでの台風被災者のこと。

既にライブの定番"Live And Let Die" がテーマ曲となった『007死ぬのは奴らだ』は1973年公開で、子供の頃、親に連れられて私が初めてリアルタイムで見た007映画。難波の南街劇場でした。

Liveandletdie01

Liveandletdie04

テーマ曲が気に入って、親に買ってもらった初めての洋楽シングル盤。ビートルズも知らなかった頃なので、結果的にビートルズより先にポールを聴いたのでした。シングル盤も数枚しか持ってない頃なので擦り切れるほど聴きました。B面は"I Lie Around"。「ヤッホー!」と叫んで水に飛び込む音とか入っていて斬新だなーと子供心に感動したものです。リンゴのレコード・レーベルも初めて見て、ずっと後にビートルズを聴き始めた頃にアップルレーベルなのだと分かりました。インナースリーヴにポールのソロの他、ビートルズの赤青盤やジョージやオノ・ヨーコのアルバムがバックカタログとして紹介されている意味が分かったも、もっとずっと先でした。

今回も凄まじい炎と花火の演出で歌ってくれました。ジョージ・マーティンがプロデュースで英米で大ヒットしたのもライブで歌い続けている理由かと思います。

Paulliveandletdie01

いつもの全員大合唱の"Hey Jude"で大団円。

アンコールで日本の国旗とイギリスの国旗を振りながら出てくるポールとメンバー。

Paul1111002

Paul111216

アンコール2回目の"Helter Skelter"はもう凄まじくて、あらゆるハードロック、ヘヴィ・メタルを超越した爆裂サウンド。71歳の歌うあらゆるハード・ミュージックの元祖的名曲をまさか生で聴ける日が来ようとは。個人的に今回の収穫ベスト3に入いりました。

"Golden Slumbers"は初来日を見逃していたので、ようやく聴けてただただ涙。デビューして約51年、"Abbey Road"から44年経って、その最新のポールが目の前で歌っているという奇跡に感謝しつつ聴き込んでしまいました。

紙吹雪の中、「また会いましょう!」と挨拶してポール退場。

これなら全国追っかけたくなると思うほど完璧なコンサートでした。プロフェッショナルなミュージシャンとは、エンタティナーとは何かを71歳のポールに思い知らされた2時間半でした。

Paul111223

Paul1111003

Paul1111004

Paul1111005

Paullivecd01


おまけ

前回の来日時のチケット半券。スタンド席上段で14,000円もしたことを思うと、今回の16,500円という価格設定はわりと妥当だったのかも。

Paul2002ticket01


先日、実家の机から発掘した、1980年1月16日のポール来日逮捕時の新聞記事。横のNHK朝ドラのヒロイン交代の記事が時代を感じます。
この時がポールを観る最後のチャンスだった人もおられたでしょうから、我々は幸運です。

Paularrest1980_3

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2013/11/14

追悼 Lou Reed (1942 - 2013)

Loureeddisc01

Loureedlive01

しばらく書けてなかったロックの話題。しかし最近は好きなミュージシャンの追悼文ばかりになっているようで悲しいです。

敬愛するロック・ミュージシャンで詩人のルー・リードが10月27日に肝臓疾患のため71歳で亡くなりました。

ルー・リードのライブは過去に以下の6回を見ています。

1990年07月30日 大阪フェスティバルホール
1990年07月31日 大阪フェスティバルホール
1992年08月07日 大阪フェスティバルホール
1996年09月23日 大阪フェスティバルホール
2000年10月27日 大阪サンケイホール
2003年09月17日 大阪厚生年金会館芸術ホール

ニール・ヤング、フランク・ザッパ、パット・メセニーと並んで私が敬愛して止まないアメリカのミュージシャンの一人でした。4人とも共通するところは、清流のように穏やかで優しく美しい音楽から、メタルを超越した轟音ノイズまで、何でもありの音楽性の裾野の膨大さです。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの話は置いておいて、ソロの初期数作を追体験した後に初めて聴き込んだのが1982年の"Blue Mask"で、前妻シルヴィアに捧げたラスト曲"Heavenly Arms"を毎日何回も聴きながら涙していました。

シンプルな編成の楽器の音の核がルー・リードの詩を研ぎ澄ましていくようなサウンドはこの辺りから出発し、1989年の"New York"で完成されたと思います。

1984年発表の"Live In Italy"のシンプルでピュアな内容が素晴らしく、この辺りから日本でもルー・リードの再評価ブームが始まったように感じます。

その後MTV時代を反映にした音作りの"Mistrial"があり、発売年の1986年にチャリティー・コンサートのジャパン・エイドでピーター・ガブリエルらと来日するも、東京のみで行けず。2日間のコンサートはその日にテレビで放送され、食い入るように見たのを覚えています。

1989年の"New York"が発表され、未だに個人的な最高傑作と感じているほどハマってしまいました。2本のギターとベースとドラムだけで、ごちゃごちゃした装飾音が一切ないこの作品はルーの詩の世界をじっくり堪能する上で最上の音楽でした。

翌年1990年にタイムリーに来日ツアーが発表され大阪で2回見ました。ドラムがヴェルベットのモーリン・タッカーだったので、さらにびっくり。しかもバスドラム無しで立ってタムを叩いていて、ドラムというよりパーカッションみたい。モーリンの参加でリズム隊の弱さが目立ちましたが、そんなのは計算済みで"New York"の大部分をセットに入れた圧倒的なパフォーマンスを見せてくれたルー。

直後に東京のみで行われたジョン・ケールとの"Songs For Drella"のコンサートは行けず。同内容のライブのレーザー・ディスクを見てガマンしたのを覚えています。

1992年の"Magic And Loss"、1996年の"Set the Twilight Reeling"、2000年の"Ecstasy"、2003年の"The Raven"と、要の作品を発表後に来日ツアーをしてくれたのは至上の喜びでした。

無名のまま歴史に埋もれてしまうところだった伝説のジャズ・ボーカリストのJimmy Scottをルーが"Magic And Loss"でゲスト・ボーカルとして起用し、一躍時の人にしたのも有名な話です。ジミー・スコットも2000年4月の来日公演を心斎橋クアトロで体験。

2003年のコンサートでは以前から師事していた太極拳の先生をステージに上げて模範の型を披露するという斬新ぶり。ドラムもおらず、チェロが加わった編成での意表を突いたライブを見たのが最後となってしまいました。翌年のFUJI ROCKの出演は見られず。

近年にメタリカと共作アルバム"Lu Lu"を出した時も、最初にニュースを聞いて全然違和感がなく、双方の大ファンとして「ルーとメタリカなら絶妙にマッチしそう」と感じました。しかしルーが「いかにも」とういような作品にするはずもなく、19世紀のドイツ古典ミュージカルを素材にするという、メタリカファンには掴みどころのないルーの世界にメタリカが轟音をぶちまけていくというメタル・ファンのウケを狙わないものでニヤリ。

92年からのローリー・アンダーソンとのロマンスも、当時あまり驚かず。ローリーはピーター・ガブリエルとの共演もあって、アムネスティ経由やバロウズやジョン・ケージなどとのコネクションで昔からルーと繋がっていたのかと思っていたら、92年に初めて交流があったそう。ローリーも昔のレコードを数枚持っていてお気に入りだったので、ベスト・カップルだと感じていました。

死後のニュースで2008年の結婚のエピソードや亡くなる直前の自宅でのエピソードなどを読んで涙。
Laurieanderson01

WOWOWの中川翔子が司会の洋楽番組で見た2012年プラハでのライブがほぼ最後のパフォーマンスだった模様。できれば最後にもう1度元気な姿を日本で見たかったです。

寡黙で陰険で気まぐれで鋭利な詩人、静寂と轟音の間を行き交う音楽家、ルー・リードを追悼。

Velvetu01_2

| | コメント (6) | トラックバック (0)

KARASIA report intermission

KARA福井公演も大盛況に終わったようで、あちこちにレポートが上がっています。

ギュリは1日目は横浜2日目と同じ『最愛』でしたが、2日目はなんとSPEEDの『WHITE LOVE』を歌ったそうで、前から好きで今井絵理子ともツイッターで交流するに至ったほどのSPEEDファンのギュリの歌声をぜひ生で聴いてみたかったものです。

例の掛け声は「カ!」「ニ!」だったそう。

所用で行けなかったことが悔やまれます。

さいまた公演も行けず、次回は最終地の神戸になるので、その間にご無沙汰していたロック関係の書き込みを入れたいと思います。よろしくお願いします。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2013/11/06

KARAに関する報道について (追追記)

コメントをいただいた多くの皆様への私なりの意見という形でコメント欄に書いたものですが、一部修正して本文にも書かせていただきます。

ニコルの契約終了の件で多くのファンが感情的になり、憶測的情報に翻弄されていることにはニコルも「自分のせいでファンが辛い思いをしている」と苦しんでいるだろうし、ニコル自身も望んではいないと感じます。まあ心配するなというほうが無理で、全てのファン心の底にそのことが大きく居座っている状態だと思いますが。

最近のtwitterやInstagramにおけるニコルのポジティブで明るい投稿を見ても、ファンを安心させ「私は大丈夫」とアピールしているようにも思えます。

まず大前提として今回の騒動の問題点・責任の所在は所属タレント個人の契約情報を外部マスコミに漏らしてしまった事務所であるDSPに集約されているというのが私の意見です。それは今回のことだけではなく、日本進出以降の事務所の運営をほぼ「KARAのみに頼ってしまっている」という根本的な問題に発端すると感じています。

「絆で結ばれた友人であり家族」でるKARAのメンバー5人ですが、シビアなビジネスの世界を体験してきた社会人として、通常の会社に属している会社員と同様、事務所という組織に対する責任や義務が生じ、また所属タレントといものは個人個人の人生・生活を安定して営むための職業でもあります。

契約更新というものはグループひっくるめてではなく、それぞれ生活事情の違う個人個人の面談において実施されるものでしょうから、最終的な決断は個人が判断すものであり、最大限尊重されなければならないものと感じます。

今回の契約終了に関して、ニコルと他のメンバーとの間でどの程度話し合いが行われたのかは知る術もありませんが、我々一般のファンなど及びもつかない深い次元での対話がなされたと思いますしメンバー相互話し合いの上で現在の活動が続いているものと思います。

今回のマスコミ報道に発端する騒動において、事務所は最悪の対応をしたと感じますが、ニコルが契約更新しなくとも、事務所に留まる他のメンバーの立場を第三者は尊重しなければならないと感じます。

事務所に残るメンバーにとっては、それぞれの家庭生活を守り、社会的立場を保ち、芸能活動を続けていく上で、諸所の条件面的妥協をしてでも契約更新は必然だったと想像します。会社と同様「親友が辞めるなら私も・・・」などとは簡単に決断できないでしょう。

DSPには改善するべき余地が山積みで、5人のKARAが代わりの効かない、いかに掛け替えのない存在なのか、何が現状における事務所の大きな問題点なのかをニコルは勿論、在籍し続けるメンバー達のためにもファンは声を上げていくべきと感じます。それはニコルや他のメンバーに向けたものではなくて事務所自身に向けられるべきと思います。

大盛況で進行しているKARASIAですが、メンバー全員が楽しみにしてきてくれたファンを最大限楽しませられるように笑顔で全力を尽くしています。それはプロとしての使命を通り越して、5人でできるライブを本当に心から楽しんでいるように見受けられます。

ファンとしてはそれを最後まで応援し、盛り上げていき、ツアーを最後まで大成功させることがKARAに対する最大の支えになると。

2011年1月19日の脱退騒動があった時は「もうダメかも」と全てのファンが絶望的な気分になりました。しかし3ヶ月後に事態は奇跡的に好転し、その後の珠玉の名曲の数々、圧倒的なコンサートツアーをファンは体験することができました。それを思うと今は「待てば海路の日和あり」という言葉を信じたいと思います。

つたないブログ管理者として反省する点は多いですが、今後も1KARAファンとしての雑文を書いていければと思います。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »